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毒投与の痕跡、後遺症も=ロシア反体制指導者―ドイツ病院

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  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    2年前、元ロシア情報機関員セルゲイ・スクリパリ氏の殺害未遂事件では、現場が英国だったことから英当局の捜査でロシア人2人が起訴され、メイ首相(当時)が2人はロシア軍参謀本部情報当局の職員と断定したと発表しています(ロシア側は否定しましたが)。今回は現場もロシア国内で、ロシア当局による調査は望めそうにありません。ベラルーシ情勢に加えて、ロシアとEU関係に新たな緊張の火種がもたらされました。


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    東京大学 先端科学技術研究センター 准教授

    ナヴァリヌィはまだ意識不明のまま。なんらかの神経毒を盛られた可能性があるというのがドイツの医師の見立てですが、ロシアの病院に収容されたままならこういうことは絶対に分からなかった筈で、やはりナヴァリヌィ側が粘って国外移送を成功させた意義は大きかったと思います。


  • FUJII & COMPANY President

    ドイツのメディアは、ベラルーシ問題と並んで連日の報道。NYTやルモンドが、それほど紙面を割いていないいないのとは対照的。病院の広報を受けて、メルケル首相もロシア政府に対して釈明を求めるなど、対応が迅速で驚きます。
    アジアに置き換えると、中国の反体制指導者が、ラサから北京に戻る機内で体調が急変。成都に緊急着陸。病院に搬送される。反体制指導者の広報担当者は、出発前に空港で飲んだプーアル茶に毒を盛られた可能性を主張。
    安倍首相は、トランプ大統領と共同で懸念を表明。医療機関の受け入れを申し出る。
    日本のNPOが医療設備のあるチャーター機で、成都に入り、彼の引き渡しを求めるも、成都の病院は拒否。しかし、後に彼の容態が安定したとして、一転して容認に転ずる。
    反体制指導者は、チャーター機で日本に入国。慶応病院に入院。慶応病院の広報担当者は、毒物が検出されたが、特定には至らずと発表。安倍首相が、中国政府に対して、釈明を求めた。 とかでしょうか。日本と比較することで、ドイツの対露諜報力の高さを実感します。
    しかし、プーチン大統領は、2019年に再選され、2024年までは、大統領であるわけです。これほど、世界を騒がせる事件を起こすメリットがあるとは思えないのですが、いかがでしょうか。


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