【西口一希】なぜ御社はマーケティングでつまづくのか
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西口さんの『実践 顧客起点マーケティング』は読み返すたびに発見のある名著。ただ、理論を理解はできても、実践するのは難しい。そこで、10月より西口さんの「スタートアップグロース戦略」プロジェクトを始動。20名限定でリアルコンサルをやっていただきます。
西口さんのお話は常に実践を基にした論理が構築されています。一度お会いさせて頂いた時に、NewsPicksについて議論をさせて頂きましたが、自分が一番コミットしている自分の事業のことでも、西口さんのお話を聞いていると気づかなかったポイントや一番悩んでいるポイントの指摘を受けたり、ハッとすることが非常に多かったことが印象的でした。
実践を重視されている西口さんだからこそ、普段は講義などのスクールの仕事はお受けしていないとのことでしたが、今回のNewSchoolのテーマである「学ぶ・創る・稼ぐ」=実戦型のコンセプトにご理解を頂き、10月より「スタートアップグロース戦略」プロジェクトをご一緒できることになりました。やるなら全力でということで、全てのカリキュラムに対して西口さんがフルコミットして下さる本当に貴重な機会なので、もう一段成長の壁を越えたいと感じているベンチャー経営者の方には是非エントリーして頂きたいです!メモピック〜
・ほとんどの場合、顧客は競合ブランドなど複数のブランドを使っている
・1から10、10から100にスケールする時には、どこに次の顧客がいてどこを狙えばその顧客にリーチできるかをしっかり見極めないと無駄打ちになってしまう
・いいプロダクトを創れば、勝手にうまくいくわけではありません
・より計画的に、どのセグメントを狙い、そのためにどのメディアを使うべきかを見極めて投資をしないと効果は出ない
・重要なのは顧客の実態からマーケティングの手法を選択しメディアも合わせて選ぶこと