「奨学パソコン」を借りて、中1長女の成績が学年トップに。複数の困難を抱える「ひとり親家庭」の希望
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注目のコメント
学びたいひとに、パソコン一つで学ぶ場を提供できるのは素晴らしいですね。記事にあるように、集団での学習が困難な発達障害、言語の壁がらあるような児童に対しても、e-learning、リモートの強みを生かして学習の楽しさが伝わり、誰もが自己実現できるような社会に近づいてほしいです。
まさに私も、
●無料パソコン
●無料テザリング端末
これらをひとり親家庭の中高生にお届けして「オンラインプログラミング教室」を今夏はじめました。わたし自身が幼少期はひとり親だったから。
https://www.facebook.com/egaonoota/posts/3201778173202843
ユーザーインタビューを兼ねて1軒1軒訪問してお話も伺っています。
涙ながらに、
●これまでの子育ての苦労
●大学進学に困難を抱える事情
※高等教育無償化は設計に穴があり課題解決になっていません
これらを伺うと「ビジネスのチカラも活用してこの課題解決に取り組まなければ」と痛感しています。
記事にあるように、「学びたい!」と願うひとり親家庭の中高生のプログラミングの吸収の速さは腰を抜かすほど。
そうした子どもたちの未来を切り開くのは私たち大人の責任でもあると考えます。まさに今、パソコン一台を手渡せず、各方面と交渉中です。
BYODが原則。弊校では10%の生徒が端末を持ってません。
その10%に渡せるだけのChromebookは手元にあるのに、、、。
紛失したら?貸出と返却のフローは?情報漏洩は?という、お決まりのできない理由探しを、解していかなければなりません。
渡したからOKではないが、渡さないとNGである事くらい分かって欲しい。