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エイ・ネットが「ネ・ネット」と「メルシーボークー、」事業を休止

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    ファッションビジネスジャーナリスト

    80年代のDCブランドブームの流れを組む、東京らしいデザイナーズブランドの代表的ブランドでしたが、時代の流れに逆らえず…。残念ですね…。

    デザイナーズブランド担当の後輩が書いたエディターズチェックがなかなか読ませます。

    >エイ・ネットといえば、「就職したいファッション企業ランキング」で上位に君臨する学生の憧れの企業だ。長年の看板ブランドであった「ツモリチサト」「ネ・ネット」「メルシーボークー、」の事業終了は一時代の終わりを感じさせる。

    >カリスマデザイナーたちの個性が溢れるデザインが支持を集めてきたが、2010年代のノームコア、アスレジャー、ストリートウエアのトレンド、多様化したマーケットの変化にうまく対応することができず苦戦。年々ブランド規模は縮小傾向にあった。

    >看板ブランドの幕を下ろす決断は、大滝雄一郎社長にとって断腸の思いだっただろう。残るのは(中略)アノニマスで、季節や性別、年齢を問わないデザイン性が変化に対応がしやすい。(中略)エイ・ネットが輝きを取り戻す日を見守りたい。


  • NewsPicks Studios, Inc. マーケティング&事業開発・コミュニティマネージャー

    新宿ミロードのネネットに学生時代通っていたので寂しい限り・・・
    にゃーTシャツ当時大人気でした。宇津木えりさんデザインのメルシーボークーも斬新なデザインにファンも多かったはず。
    ブランドの特性と時代にギャップが生まれた上に、コロナによる打撃もあったとのことで事業再編必須のため休止とのこと。
    寂しいですが、一時代を作ってきたA-netなので、今後の新ブランドも楽しみにしています


  • 個人事業主(美容、広報、競馬競輪関連)

    デザイナーが時代を切り拓くでもなく、顧客の心を掴むマーケティングを行うでもなく、どの方角へ行きたいのか、向かう先が不明になってしまったことにあるようなプロダクツは淘汰されてしまいます。
    ファストファッションでも同じ。価格や品質、時勢に合うデザインが伴わなけれでなければ淘汰されてしまいます。
    日本人デザイナーの名前を残すブランドはイッセイミヤケ、ヨージ、ギャルソン、ケンゾーが代表格。他に生き残りある程度の地名度のあるジャパニーズブランドは、Ape、アンダーカバー、サカイなどは、いずれも、日常にTPOがあるストリートブランドやスポーツアパレル、コスメなど、ジャンルを越えてコラボレーションを推進してきました。日本または世界のいずれかの市場で受け入れられています。
    ルイヴィトンもsupremeとコラボする時代に、生き残るには、時勢を捉えた唯一無二を模索し続け、あらゆるデジタルを味方にした広報で訴求し続けなければ退路しか見えてきません。
    アパレルに限らず、能動的に腐敗した体質や構造を解体できないのなら、再考し再構築する機会はこういった骨抜きにされた状態のときにしか訪れないのかもしれません。再生なのか、脱皮なのか、変容してしてほしいです、日本のアパレル全体に。


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