丸紅、他部署への協力に報奨金 最大200万円
コメント
選択しているユーザー
どうですかね、人事評価と一体になってないとあまり意味はないんじゃないかと。上司によっては、余計な事ばかりして本業を先ずしっかりやってくれ、と見る人もいるだろう。小遣い稼いでも、社内出世が頭打ちじゃあね、となりかねない。
ところで、逆に言えばどんだけタコツボなんだという話。総合商社はな、イカタコに配属されたら生涯イカタコだぞ、と脅された自分の就活時代から変わってないんだなと。
注目のコメント
これはすごい納得の施策です。商社は縦割の性格がかなり強いので、社内ですらopportunityを最大化できていない側面があります。新規で取引先を開拓しようとしている時も実は他の部署で取引がある、、など。部署間で協力できれば効果はかなり上がると思います。
他部署への協力は、本当は管理職の仕事だと思いますけどね…キャリアを活かした人的ネットワークの活用と全社的な視点を持てば、自部署の弱点をどう補えるか、自部署のリソースをどう活かせるか?が分かるはず。
会社の規模にもよると思いますが、部長〜事業担当役員あたりが能動的に動くべき案件だと思います。平社員に情報提供のインセンティブを与えないと情報共有できないというのは、これらの上級管理職が自部署や他部署の状況を把握していないと言うようなもの。
インセンティブが悪いとは思いませんが、社内の情報を効率的に管理するためのシステムにまず投資すべきではないかと思いました。通常非公式なネットワークで行われることが多い、いわゆる橋渡し型の他部署間連携を公式に、しかもより強力なものをつくろうとしている、という認識。
(食事会やサークル活動自粛で)他部署間をつなぐネットワークが弱まっている時期なので、こういった仕組みを作るのはとても良いことだと思います。