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技術としては面白いんだけど、宇宙太陽光発電の採算性は疑問。建設だけでなくメンテも大変だし、送電効率も悪い。サハラ砂漠とか民家の屋根とかに設置した方がはるかにコストは安い。ちゃんと計算していませんが、仮に打ち上げコストが今の10分の1になっても採算ラインからは程遠いのでは?

宇宙太陽光発電の唯一のメリットは、発電量が安定していて予測可能なことか。

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付記すると:自然エネルギーの導入で大事なのは不確定性をどう吸収するか。蓄電など技術的なことだけじゃなく、変動価格で需要調整なども非常に重要。

それと、日本の電力網の最大のボトルネックは50Hzと60Hzで列島が真っ二つに分断されていること。不確定性の吸収で最も有効なのは、広い地域で電力を融通し合うこと。電力網が繋がっていれば、九州で需要が高くて北海道が晴れていれば融通できるのですが、それができない。これが痛すぎる。この分断の解消をするだけで、自然エネルギーを導入できる量が一気に増えます。

というわけで、エネルギー問題へのソリューションとしては、宇宙太陽光発電は筋悪かつ優先順位が低いと考えます。
まあ、アメリカもX-37Bでエネルギーの電送実験をやったみたいだから、そろそろ実証段階に入りつつあるんだろうが、実用に至るまでには道のりは長そう…。
HTV-XはこれまでのHTV(こうのとり)のように国際宇宙ステーション(ISS)への物資輸送に加えて,ISSから離脱した後に,軌道上技術実証ミッション期間が設けられ,先進的技術実証を行うことになっています.米国の月周回軌道の有人拠点「ゲートウェイ」計画やポストISSにおける有人宇宙活動等の将来ミッションへの技術開発が目的です.
HTV-Xの”-X”はeXperimentの”X”です.
太陽光発電は光電効果を利用している。光電効果とはとある振動数を持つ光を金属に照射すると金属表面の電子が光子からエネルギーをもらって電子が動く現象である。例えば、金属の代わりに半導体をおくと光の照射により電子が動くと電流が流れる。こう書くと当たり前に聞こえるが、発見当時(19世紀)光は波だと考えられており光の波動性のみではこの現象を説明できなかった。アインシュタインが光を粒子だと見なすことによってこの問題を解決した。光の粒子性は量子力学建設の礎の一つとなった。ちなみに、アインシュタインは相対性理論ではなく、光電効果を理論的に解明したことでノーベル賞を受賞している。