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これが長期停滞の元凶…コロナ禍が暴いた日本IT化「絶望的な遅れ」

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    近畿大学 情報学研究所長 特別招聘教授

    まさにその通り。しかしこれは「できない人」への過度の配慮から生まれる人災。テクノロジーと言っても、使用者側に高度な知識が必要なものはほとんどなく、要は「慣れ」の問題。本来手がかかる紙や対面サービスには追加チャージし、ITベースのサービスは安くするべきなのに、整備にかかったコストを短期間に回収するためITベースのサービスの方にチャージするという不可思議なことをやってしまったのが、政府も企業にも多い敗因。ETCしかり、クレカしかり、全体的なコスト構造で料金を決めず、追加費用のみで計算するから変なことになる。いよいよメガ銀行が通帳発行にチャージするらしいが、そんなもの20年前からやっておくべきだった。先はまだ長い。


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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    仰っていることはわかりますが、逆の因果推論も成り立ちます。
    すなわち、低迷しているからIT化が遅れる、ということです。低迷していることへの対応で、目先の問題を片付けることに追われ、結果、IT化などの重要な問題が後回しになった結果と考えることもできると思うわけです。
    従って、このように因果関係で考えるよりも、因果がループしている悪循環に対してアプローチする必要があるのではないかと推察します。
    そして、このような悪循環状況でIT化を進めようとしても、忙しいのでアリバイ的な取り組みにしかならないし、実際そうだったから現状のように、最後に書かれていたIT先進国を目指したのに全然進んでいない、という結果ともつながっているとも考えられそうです。
    こうした循環的な問題に対しては、もちろん企業なり行政なり、トップが戦略を構築してそれを実行することは大切でしょう。しかし、現状に追われている中での実施は困難を極める可能性がありますし、現場からするとインパール作戦のように見えるかもしれません。どんなに意図が違ったとしても。
    鍵になるのは、それぞれの持ち場で、自分たちが今、リアルに困っていることが何かを丁寧に棚卸しすることであると思います。このことについては長くなるので、改めて。


  • SUNDRED株式会社 代表取締役 / パートナー 兼 株式会社HIZZLE ファウンダー / CEO

    「〇〇化の遅れ」「〇〇率の低さ」は確かに問題なのですが、それは手段や結果であり、目的ではありません。Society 5.0に向けた大転換の時期において、実現したい未来を想像し、対話し、社会起点で目的を共創し、共感で繋がるチームを創り、エコシステム仮説を共創し、リソースを集めてクエストを始める。原則は極めてシンプルだし、やるしかない。「実現すべき未来」「人間中心の社会」は人間が創るものであり、創れるもの。対話からスタートし、目的を共創しましょう。手段と結果の話をどこかの真似ごとで解決しようとするのではなく、目的の話をしましょう。

    SUNDRED/新産業共創スタジオでは8月に新たな二つの新産業プロジェクトがスタートしました。(https://sundred.co.jp/)

    新産業は創れる。それは共感で繋がる「インタープレナー」が主役となり、目的から創り出していくもの。


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