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生物の世界において「進化」は「変化」である

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  • バッテリー スペシャリスト

    ネアンデルタール人の脳よりホモ・サピエンスの脳が小さくなったというのは、脳のモジュール化の話で、ミズンの流動的知性が出典ですね。

    流動的知性を人工知能に当てはめれば、汎用人工知能をめざす現在の流れが理解出来なくも無いですが、カギはホモ・サピエンスにおけるイノベーションの社会的伝達、即ち良いものは真似て新技術が普及したと言われる目利き能力でしょうか。

    ネアンデルタール人はプロレスラー並みの体格を持つも、家族単位のコミュニティしか持たず、良いものが同一種内に普及せず絶滅したと言われてます。

    マルチレベル選択理論は、現在進化論で流行ってますが、今西錦司の棲み分け理論も手付かずで残ってます。社会や制度、経済学の進化論もあったりと単なる自然選択で語りきれなくなっているのが面白いところかと。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    単に日常会話で進化と進歩を似たような意味で使っているだけで、「ダーウィンの進化論を誤解」とは、なかなか世間を誤解しているような

    脳が大きい方が進化してるなら、脳が7キロあるマッコウクジラが最高。
    一方、脳がなく動物でも植物でもないモジホコリは、集団として高い計算能力や学習能力を持つ。

    結局人間の勝手な捉え方というだけで、生物の世界だのというのも勝手な考え方。

    我が家では蛇を飼育していますが、蛇は持っていた手足がなくなり、細くなるために一方(多くの場合左)の肺がなくなっているなど、非常に洗練された身体になっています。普段は水を飲むだけで、餌は月に1〜2回。さらにうちで飼っている種は一年のうち半分以上は絶食状態にあるので、殆ど食べません。それでも外に出してやると、楽しそう?に部屋の中を散歩(歩けないが)しています。

    彼を観ていると、ビジネスだアートだ教養だのとあくせくし、変化し続けている人間の方がよほど劣っているなと思ったりします。


  • 公立高校教師

    「もし「脳が大きくなること」が進歩だとしたら、ネアンデルタール人の方が私たちよりも脳は大きかったわけです。また、ホモ・サピエンスのなかでも、1万年前のホモ・サピエンスのほうが脳は大きい。むしろ、現在は小さくなっているんです」

    狩猟採取時代と比べて運動能力や危機管理能力、状況判断能力は間違いなく落ちているでしょうね。また、文字の発明で記憶する能力も格段に落ちたようです。そういえば昔は電話番号をたくさん暗記していましたが、今は自分の家族の番号もおぼつかないです・・・

    社会が発達して便利になっていく過程で人間はいろいろなものを失っていったのかもしれません。


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