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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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TOBの実務的には、プレミアムの設定は、単純に終値だけではなく、直近1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、(12ヶ月)平均に対してどうなのか、また既存株主がどれくらいの取得価格で持ってるのか、応募してくる応募株主の票読みもした上での経営判断。(ちゃんとやってれば。)

失敗すると当然株主は痛い結果になるが、もっとも相応のコストをかけて、不成立になると、経営者の意思決定としても痛い判断となる。
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TOBが不成立なら、「スピード感の欠ける改革にとどまる」(伊藤忠の鉢村剛専務執行役員)だけに、何としてもTOBを成立させたい考えだ。鉢村氏は今月5日の決算説明会で「TOBが白紙撤回された場合と、成功した場合のファミマの未来図の違いをよく検討いただき、積極的に応募してもらいたい」と呼びかけた。(平尾孝)
ここぞとばかりに海外ファンドが要求を出してきていますが、伊藤忠にとってはムリをしてまでTOBをする必要はないでしょう。

苦境であれば、株価はまた下がります。

仕切り直せばいいだけのこと。

ムリして高値で買って非上場にしても、伊藤忠本体にさほどのメリットはありませんから。
ファミマTOB期限が明日24日、大戸屋は25日なので、週明け立て続けに結果が出ますね。どちらも既定路線のTOBとは違うので、結果が楽しみです。こうした資本の大きな動きが既定路線以外のところで活性化してくることは良いことと感じています。
もともと資本関係がある企業や創業家によるTOBは、TOB価格が低めになることが多いですが、本件もその典型ケースかと思います。
TOBにかかるプレミアムは30%強、コンビニという業態を考えた場合、もう少し高めだろうと感じるレベルです。
実際、うちの近くのファミマは、欠品の時はかなり酷いです。商品の補給体制が改善するだけで、かなり業績は上がりそうですが。

とは言え、金曜日の終値が、2,291円でTOB価格を僅かに下回っているので、収まる所に収まる可能性はあるでしょう。
最低買付けは、9.9%ということなので、明日に注目します。
総合商社。繊維や食品といった非資源部門に強み。傘下にファミリーマートやプリマハムなどの有力企業を持つ。中国・アジアでの強固なビジネス基盤確立を推進しており、CITIC・CPグループと資本・業務提携も。
時価総額
10.5 兆円

業績

伊藤忠商事の連結子会社で、コンビニエンスストア事業を展開。過去にサークルK、サンクス、am/pm(日本)などを取り込み規模拡大。

業績