新着Pick
30Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
中国共産党は、一度掲げた目標について、達成できなかったということは難しいでしょう。習近平指導部が、今年末までに「脱貧困」を達成すると言えば、たとえどのような状態であろうと、「達成した」としなければならないのです。失敗すれば、習近平指導部の政策が間違っていたことになり、国内の批判が強まり、習近平総書記の権威も失墜するでしょう。そして、習近平総書記は、決してそれを許しません。各地方政府は、何が何でも「脱貧困」を達成したと習近平指導部に報告しなければならないと考えることになるのです。
こんなクソ記事が挙がってくるところを見ると、中国の悪口を言いたいだけの浅はかさでしょう。本当にマス「ゴミ」です。中国の様々な政策のうち、「まとも」なものの一つが脱貧困政策です。この課題に、国家を挙げて取り組めているのは、戸籍制度と国民管理の徹底が(良きにつけ悪きにつけ)出来ているからです。逆に言えば、他の多くの(途上)国は、貧困層との接点をもっていないため、何もできていません。別に、「中共」にだけ良心があって、他の国にないわけではありません。

あと、テレビの解説者が言うような「指導部の権威」が云々という話も本件に関してはありえません。中国にはマスゴミがいないです。表立った政府批判は、党内でもほとんどなく、失敗例があれば改善案が出されるのみ。目標未達でも、それが公開されて、政権批判を受けることはありません。多くの人が間違えているのですが、中国はいまや政治家が動かしている国ではなく、巨大な官僚国家です。官僚同士を猛烈に競争させている点がユニークです。失敗したら、その官僚を失脚させるだけのこと。その失敗例が、今回の報道で挙げられているのです。
記事によると「新型コロナウイルス流行による経済失速の逆風」「負債膨張」で中国は大変だとのこと。しかし、米国、韓国、日本など、どの国もコロナウイルスで経済は厳しい。日本国の債務は膨張している。中国も同じという程度の話では?どの記事を読むかによって、中国経済への見方がガラリと変わってしまう。
日本では中国、北朝鮮、韓国の経済、政治に関しては、批判したり、悲観論を述べたりしないと納得しない「空気」があるのでは?「文在寅政権の支持率が低下して四苦八苦の文政権は、北朝鮮支援という起死回生の一打を計画している」「健康に問題がある金正恩氏は弱気になっている」といった説明がある。この説明からはずれる見解は異論扱い。そして、日本人は東アジアで本当に起きていることを的確に掴めないまま、本当の国家戦略をたてるのが遅れてしまった。