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フィンテック勢、巨大銀を逆転 日米欧4~6月期利益

日本経済新聞
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  • icon co.,ltd. 代表取締役

    長短金利差が縮小して、銀行のビジネスモデルが崩壊している。
    銀行の子会社規制を緩和して、テック分野に投資し易い環境を整備する必要があるだろう。


注目のコメント

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    東洋大学 教授

    ペイパルやアントなどのフィンテック勢が前四半期において大手銀行の利益水準で上回るというのは、記事中のグラフからも明らかなとおりミスリーディングである。

    時価総額のモメンタムでオールドエコノミーを上回るのは、銀行に限らず市場の期待値の高さから仕方ないにしても、本源的利益で超越するにはまだまだ時間がかかるだろう。

    ペイパルなどの決済を主体とするビジネスに関しては、利益の振れが与信を主体とする銀行に比べ安定的なので四半期利益で見てもよいが、銀行の利益水準の本質を四半期で捉えるのは適切ではない。特にコロナ禍で引き当てをどっさり積んだ当該四半期に関してはなおさら。

    書き手の伝えたいメッセージが前に出過ぎていて、読み手の正確な状況把握を誤らせる一例だと思う。


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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    日本のメガバンクもフィンテックと協業を実施している他、出資もしていて、メガバンクは顧客網や資金力をテコににフィンテックの勢いを取り込もうとい動きがあり相乗効果が大事だと思います。
    日本でもフィンテックに全銀協システムへの乗り入れが認められるなど、フィンテックとの協働の動きは更に加速しそうです。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/c709325ffc74c62385542f47cda312478bf26dab

    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62318010V00C20A8EE9000/


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    これについては、フィンテックが巨大銀を利益や時価総額で逆転という表現はミスリードだと思う。正しくはデジタル金融が既存金融に置き換わる、その流れが加速して来た、と理解すべきだろう。
    モルガン・スタンレーなど投資銀行のトレーディングが好調とあるがこれは、その業務自体がデジタル化しているからであり、非デジタルの従来型金融がでデジタル「対応」したというより、デジタル「化」したからだと表現するのが正しい。
    フィンテックと既存銀(金融機関)が何かで競争しているというより、ユーザーがデジタル金融にシフトしている、それがコロナで加速したという構造を理解する必要がある。

    そして、そのマクロの構図は以下に詳述してあるので、一読されたい。
    https://newspicks.com/news/3565623/body/?ref=search


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