DoorDashが大手スーパーと連携しオンデマンドの食料品宅配サービスを拡大、米6州の7500万人をカバー

コメント

注目のコメント

• 山田 聡

  株式会社10X 取締役CFO

  ・2020年08月22日

  アメリカではUber Eatsも含めてフードデリバリー大手が、グローサリーのデリバリーにも手を出し始めている。レストランからの食事のデリバリーと比べて、スーパーからの食料品のデリバリーの違いは、店舗での商品のピッキング・パッキングは発生すること、でその分配送にかかる手間・時間がかかる。
  
  商品単価もスーパーの店頭と同じ価格で販売するとのこと。ユーザーから配送フィーを適切にとる、提携しているスーパーから販売手数料を取る、という両方にしっかり取り組めないとバスケットエコノミクスが黒字にならない難しさがあ流。