未曽有の減収、世界の企業窮地 4社に1社で3割減
日本経済新聞
56Picks
コメント
注目のコメント
中小企業はもっとひどかったはず。3割減で済めば、まだいい方だろう。現状は実質無利子・無担保融資で、多くの中小企業がなんとか一息つけているが、借り入れた資金はいつか底をつく。「倒産予備軍」は水面下で、確実に増えている
コロナが影響を与えた日米欧の主要企業の業績ですが、1-3月期は日本が一番打撃が大きかったんですよね。感染状況は圧倒的にマシな状況だったにもかかわらず。
一方、4-6月期の業績悪化状況は日本は比較的減収(減益)幅が相対的に小さいようです。
主要な企業は手元キャッシュを厚めに積むという備えはできたわけですが、言ってみれば借金をして辻褄を合わせただけという見方もできます。
4-6月期で底を打ったという楽観的な見方も多く、そうなってほしいと願う反面、東京都内の名店と謳われてきたレストランの閉店予定情報があちこちから入ってきています。
そんな情報に触れるにつけ、中小企業から順にボディブローのように効いてきている実感を持っています。