暑さで小中学校の授業短縮し下校 三重 津
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今の学校は高度経済成長期に建てられたものが多く、当然断熱性など考えられていません。エアコンが入っていても、夏休みがある前提、つまり7月と9月をしのぐくらいの能力しかありません。それ以上の性能のものを入れるとオーバースペックになって予算を圧迫するからです。
そんなエアコンしかない学校ですから、当然38度を超えるような猛暑に耐えられるはずがありません。そもそもなぜ夏休みがあるのかといったら、暑くて勉強なんかできないからです。
コロナで子供は重症化しませんが、熱中症は命にかかわります。授業の遅れを取り戻すならオンラインでやれるよう設備に投資をしてください。冬になったら第3波が来てまた休校の可能性もあるので。大地震、台風、豪雨災害、インフルエンザ、コロナ...
休校処置や授業切り上げての下校は「子どもの安全と健康を守るため」であるはず。
【違和感を感じる、しばしばみられる学校のルール】
・気温が体温より高いような猛暑日に日が高い時間帯に下校
→基準を設け、暑さが和らぐまでは学校に残ってもOK
・授業中は飲み物を飲んではいけません
→暑い日に喉が渇いた時には軽度の熱中症。時間を問わず体調に合わせて飲み物OK
(机にいた方が、ソーシャルディスタンスが確保できたまま水分補給できるのでは?)(社会人も水分補給自由にしていますし)
などと、変わりゆく気候・社会にルールも変えていくべきだと思います。学習時間や、なまぬるい!という声より、子どもの心身の健康が最優先ではないでしょうか。外部講師を呼んで受ける資格試験の講義。エアコンある教室でやってるのにエアコン使わせてくれないんです。
講師の先生も受講生も汗だくで展開される。どうなっているんですかね、◯葉県て。
事実として熱中症患者が大量に出たり、死者がでないと対応しないのでしょうか。
それでいて、事務室はガンガンクーラー(略してガンクー)じゃないですか。
人の気持ちがわからない人が増えたなぁ。