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バノン氏は、そういう人たちの中では才覚があったのでしょう。短期間とはいえ、ひと花咲かせることに成功しました。失脚したとはいえ、一度は地位と知名度を得たので、活動は大規模に、国際的になりました。最近は、ヨーロッパで陰謀論や反移民を掲げる政治運動のアドヴァイザーのようなこともしていました。
バノン氏が逮捕されたのは、米国に亡命した中国人実業家、郭文貴氏のクルーザーの上でした。郭文貴氏は、中国で財を成したものの、中国共産党批判を繰り広げて米国に逃れている人物です。最近のバノン氏の主要なパートナーかつスポンサーです。今年6月には、新国家「親中国連邦」の建国を宣言し、自分が正統な中国政府であると名乗っています。
バノン氏の容疑は詐欺罪で、メキシコとの国境に壁を建てる、という名目で寄付を募りながら、個人的な用途(ゴルフカート、整形手術、等々)に流用したというものです。
検察が、バノン氏を他の容疑でも起訴する可能性があります。その場合、司法取引のためにバノン氏が自白する、ということも含めて、トランプ大統領にダメージとなる新事実が出てくる可能性もあります。それを避けるためにトランプ大統領が取りうる選択肢として、バノン氏を恩赦するという方法があります。もちろん、トランプ大統領に好意的でない人には、非常にイメージが良くない選択ではありますが。
米国の地方検事や州の検事総長は、判事同様選挙で選ばれるという民主的基盤を持っているので絶大な影響力を持っています。
ハリス氏から本件が公にされたとすれば、民主党側の先手と言っていいでしょう。
いやいや、今回の大統領選挙は面白くなるかも知れません。
トランプ大統領も黙ってはいないでしょうし・・・。
トランプ支持者は「選挙前の陰謀」と主張するかもしれない。
選挙がらみで米ニューヨークの連邦地検が強引なことをしていない。
そし、明確な証拠があると信じたい。
(ちなみに、共同通信配信では金額が書かれていないが、
アメリカのニュースでは、詐取した金額は数十万ドルと報じている。)
一発勝負には確かに必要な要素だろうけれども、4年に1回の米大統領選でのいつもの光景すぎて、、、
今回くらいは、敵をお互いに感染症にするなどして足の引っ張り合いみたいなことをしないような大人の調整できないものなのかと感じたが、、
それ以上の違和感は、どちらにせよ70代の大統領ということをアメリカの人たちはどう感じているんだろう。
次の日本の総理や日銀総裁もとても難しい立場だろうけど、アメリカ🇺🇸も同様になるだろうから、体力持つんだろうか、と他国のことながらかなり心配してしまう。
そこを拠点に、バノン氏らが、詐欺行為を働いていたとしたら、それなりの証拠を固めて逮捕のタイミングを図っていたのでしょうか?民主党党大会が終われば、次は共和党大会ですから。
これから大統領選挙が本格化しますが、元々えげつない言動をするのはトランプ氏です。これは、かなりタフな闘いになりそうです。
ここからトランプ陣営どう切り出してくるか。
答え合わせは少し先の未来。
https://globe.asahi.com/article/12770688