宇宙から駐車できる場所を見つけ出すTellus利用の可能性
コメント
注目のコメント
コメント欄を拝見していて気になったのですが、この「宇宙から駐車できる場所を見つけ出す」というのはリアルタイムに今停められる場所をという話しではなく、駐車場なのに恒常的に車が停まってない場所を見つけるという意味だと思います。
衛星写真の時間密度はそこまで高くありません。
下記サイトの「(4)衛星の撮影頻度「回帰日数」とは」をご参照ください。
人工衛星から人は見える?~衛星別、地上分解能・地方時まとめ~
https://sorabatake.jp/441/衛星は同じ軌道を毎日回り続けているので、定期的に撮る同じ位置の上空写真を活用するユースケースはもっと活用余地があります。カラーなら6mの解像度ですが、白黒なら1m近い解像度も実現可能です。衛星自体は回り続けているので、どんどんいろんなユースケースが発明されるとコスト効率が上がるという側面もありますね。