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ロシア野党指導者ナワリヌイ氏、意識不明で集中治療室に搬送 紅茶に毒か

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    政府批判をした人物や野党指導者の暗殺は、プーチン政権のお家芸というべきもので、非常に多くの例があります。
     プーチン氏が大統領に就任した1999年以降、明らかに他殺されたジャーナリストだけでも50人以上で、NGO活動家などもやはり数十人が殺害されています。他にも、不審な転落死や事故死の例が多数あります。また、政権批判をした人物は、イギリスやドイツに亡命していても、刺客が送られて殺されています。
     政治家で有名な例は、
    2015年:ボリス・ネムツォフ元第一副首相(野党の中心的指導者)、路上で射殺
    2004年:ウクライナのユシチェンコ大統領。EUに接近しプーチン政権を批判、当選直前に高純度のダイオキシンを飲まされ危篤に。実行犯はロシアに逃亡。ロシア政府は引き渡しを拒否。
    などですが、地方都市の市長などでも、野党系の政治家の例は少なくありません。
     プーチン政権は、ウクライナに侵攻する時も、情報戦やハッキングと合わせて、ロシアに批判的なウクライナ人の暗殺も多用しており、プーチン政権がいうところの「ハイブリッド戦争」の手法の一つといえます。外国との戦争の手法というだけではなく、国内の統治においても、重要な手段として、暗殺が多用されています。


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    東京大学 先端科学技術研究センター 准教授

    記事中にもあるようにナヴァリヌィは昨年も毒を盛られた疑いがありますが、ロシアが本気で毒殺を企むならばもっと強力なやつを使った筈で、このときは警告だったのでしょう。
    対して今回は一気に重体ということですから、いよいよ本気で消しに掛かったのかもしれません。
    思えばジャーナリストのアンナ・ポリトコフスカヤも最初は紅茶の毒で意識不明になったのでした(奇跡的に回復するものちに銃撃を受けて死亡)。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    ロシアは不自然な事故や転落だけでなく、ポロニウムとかノビチョクなどの毒も使うあたり、なんとも中世っぽさがあるというか、近代のいろんな価値を普通に否定してくるのが…。


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