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注目のコメント
毎週木曜夕刊の「ディープな科学」、6回目のテーマは、量子コンピュータです。
量子コンピュータには主に、特定の問題を解くのに特化した「量子アニーリング方式」と、現在のコンピュータの上位互換とも言える「ゲート方式」があります。
量子アニーリング方式のコンピュータは、カナダのスタートアップD-Wave Systemsによってすでに製品化されているのですが、実はその基になった理論を提唱したのは2人の日本人研究者でした。
今回、その一人である門脇正史氏、さらにD-Wave社のCEO,アラン・バラッツ氏へのインタビューが実現しました。
量子アニーリング方式とはどんなアイデアなのか、またこの量子コンピュータでどのような問題を解こうとしているのか。
難解な分野ですが、噛み砕いてまとめているので、ぜひご一読ください。量子コンピュータとはどういうものなのか、何が出来るのかという基本から丁寧に教えていただきました。
あまり自分には馴染みのない技術かと思っていましたが、実は自分の身近な課題を解くのにも役立つことがわかり、とても興味深く思っています。東芝では、何に量子コンピュータが使えるか、
有望な複数の領域と、可能性の領域に分けて
いる。
東芝では、世界最高性能のシュミレーテッド
分岐マシンを開発し、具体的なアプリ開発を
進めている。
本格的な量子コンピュータが完成する前に、
事業化の領域を見定める事が大切だと、
考えている。
https://www.toshiba-sol.co.jp/pro/sbm/index_j.htm