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景気下支えへ追加緩和必要も FOMC議事要旨、YCCに消極的

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    米株が下がっているところを見ると、追加緩和の必要性言及よりも、YCCに消極的のほうがネガティブに受け取られたかもしれませんね。


  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    確かに今日はタイミング的には議事録発表されてから後半下がったわけですが、これまでの上がり方考えたら、マイナスといってもほんの少しですよね。普段のプルバックと余り変わらない気もするのですが、結局、お金も余っているので金融政策にも限界があり、YCC消極的ということもすでにある程度はPriced inされているのではないでしょうか。

    すなわち、FRBが指摘しているように、次はさすがに議会で追加支援案を通さないといけないという事だと思います。ただし、これまでに色々なデータが出たにも関わらずこの市場ですので、実体経済と乖離という事かも知れませんが、同時に例えば今日はTargetのEarningsのあと12%+ですが、Amazon、Walmartなども全て同じような感じです(勝ち組、負け組はありましたが)。Eコマースの調子がよいということは、消費があるということです。不動産も好調です。

    結局、失業率が10%でこれですので、失業給付も含めて財政政策がある程度効果を出しているわけですが、その意味で今後の追加支援案が議会で可決されない場合、株価にも影響するかも知れません。議会の交渉が失敗してからそろそろ1ヶ月経つわけですが、このまま行くとしても、実際のところ、経済は回復しているのか、雇用は戻ってきているのか、大統領選挙にも影響すると思います。


  • 研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

    議事録を受けて株式市場は一気に下げましたね
    金融緩和の継続がその主旨でしたが、YCCへの消極姿勢があらためて確認された格好となり、米長期債も下げています
    また目立った動きとしては最近急騰していたgoldも大幅に下げていますね
    議事録自体は堅調かつ穏当な内容と思いましたが、市場の思惑は追加緩和に思いのほか貪欲なようです


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