2020/8/24

【新】400%成長。Uber Eats、日本市場創出「7つのルール」

谷口 健
NewsPicks 編集部 記者・編集者
スマホのアプリで手軽に注文して、できたての食事やドリンクを自宅やオフィスなどに届けてくれる「Uber Eats(ウーバーイーツ)」──。その利用数が今、日本で急増している。
コロナの影響で外出自粛期間もあった4〜6月の3カ月間は、日本国内のUber Eatsの注文金額が、2019年4〜6月と比べて5倍(前年比400%)に増えた。
Uber Eatsのグローバルでの注文金額の増加率が、同じ時期に70%増だったことを考えると、日本ですさまじいスピードで広がっているのがわかる。
また、都心の街中では、自転車やバイクに乗っている人が「Uber Eats」と書かれた大きな四角いリュックを背負って、配達している風景を見かけることも増えた。
NewsPicks編集部がお届けする今週のオリジナル特集は、コロナ下でさらに身近になっている「フードデリバリー業界」について、1週間にわたってディープに掘り下げていく。
日本のフードデリバリー業界は、Uber Eatsだけでなく、LINEが実質的に子会社化した出前館も積極的にサービスを展開している。
さらに、「menu」や「チョンピー」などのスタートアップ企業も虎視眈々と市場拡大を狙い、中国・配車アプリ大手のDiDi(滴滴出行)も日本に進出している。
特集の目次
特集の1日目の今回は、日本でUber Eats事業の責任者を務める武藤友木子氏への独占インタビューをお届けする。
飲食業界、物流業界、人々の働き方まで激変させるインパクトを持つフードデリバリー業界において、日本でトップをひた走るUber Eatsが、日本市場をどう攻略しようとしているのか。「7つのポイント」で分析する。
1️⃣赤字覚悟で「積極投資」