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【教養】基礎からわかる、韓国コンテンツの「ビジネス戦略」

NewsPicks編集部
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    国際社会文化学者/ タレント(ホリプロ所属) 株式会社BeautyThinker CEO

    今回で3回目の連載記事となります。次で最後だと思うとなんか寂しくなりますが、ぜひ3回目と最終回も読んで頂けると嬉しいです。

    1回目では韓国コンテンツの中身における分析、2回目では韓国コンテンツの文化史をお話させていただきましたが、今回は韓国コンテンツが今世界的に人気を集めている大きな要因となる「グローバル動画配信サービス」と「韓国政府の支援」などについて詳しくお話させていただきます。

    ちなみに、「Netflix」はアジア市場を占有するために韓国コンテンツ、特に韓国ドラマは欠かせないと判断し、この数年で韓国コンテンツをどんどん拡大させ、今はアジアの加入者数が(他のエリアと比べ)最も大幅に成長しています。なぜ韓国コンテンツ界は「Netflix」と積極的に手を組んだのか、クールジャパンの今後に少しでもヒントになれればと思います。

    私は個人的に「韓国コンテンツは付加価値を創出する新産業」だと思っています。だからこそ「韓国コンテンツは面白い!」だけにとどまらず、もっと韓国コンテンツの裏にあるビジネス的アプローチにも焦点を当てたいと思います。今回の連載記事をきっかけにたくさんの方々と議論していけたらと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    今回は韓国コンテンツが一大産業として確立した背景に迫りました。韓国コンテンツは楽しい、すごい、面白いから一歩踏み込んで、ここまで世界的に成長した理由は、産業のエコシステムが形成・発展してきたからこそです。4回連載のうち、個人的には最も知って欲しい内容と思っています。

    本連載の企画・構成をする過程でハンナさんと話すうちに、とても共感したのが韓国政府の位置付けはあくまで黒子であるという点。

    記事に出てくるコンテンツ振興院(KOCCA)。私はソウルにある光化門ビジネスサポートセンター(鐘閣駅近く)を訪問し、職員の方からブリーフィングと案内をして頂き、設備の良さに驚きました(日本語や英語を話せる方がいる)。コンテンツスタートアップをする人たちが無料で使えるオフィススペース、駆け出しのアーティストがパフォーマンスを発表するホールなどがありました。

    一方で、大手の人たちは自力で海外展開。官と民の棲み分けがうまく出来ていると思いました。

    4回連載の佳境に入ってきた第3回もお楽しみ下さい。

    バックナンバー
    No.1【新】なぜ今、韓国コンテンツが日本を席巻しているのか
    https://newspicks.com/news/5133638/

    No.2【保存版】知れば知るほど面白い「韓国コンテンツの歴史」
    https://newspicks.com/news/5142459/


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    グローバル配信、権利シンプル化、政府支援。日本のコンテンツ界にとって実に参考になります。韓国にNetflixが参入した日のざわつきをブログに書いたのが5年前。この5年、韓国は波に乗り、日本はまだです。
    http://ichiyanakamura.blogspot.com/2015/12/blog-post_10.html


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