他の記事によると、LG化学は電池メーカーへの転身を着実に進めている一方で、工場の稼働率は低下傾向にあるとの事。コロナ禍以降のEV市場の動向がLG化学の命運を分けるものと思います。 設備集約型産業に大規模資本を投下する戦いは、過去の半導体や液晶産業の激戦をまた見ている様に感じられます。
「CATLの新工場が操業を始めれば、生産能力はさらに向上し、業績は大きく上方修正される可能性がある。CATLとLG化学の間で本当の勝負が始まるのは、その時だ」
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