仏、コロナ抑制にほぼ全ての職場でマスク着用義務化 9月1日付
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新型コロナウイルスの知見が積み重なるにつれ、最も主要な感染経路が飛沫感染であると分かってきたこと、3月や4月にはほぼ皆無だったマスクの有効性に関するエビデンスが蓄積されてきたことが、このような義務化の動きにも繋がっているのだと思います。
ただし、マスクを推奨する各公的機関は、あくまで「2メートルの社会的距離が確保できない時」に着用するよう推奨していることにもご注意ください。社会的距離は、より強力な飛沫感染予防策です。日本人にとってのマスクは今までも日常でしたが、フランス人にとってのマスクはまさにニューノーマル。大きな変化だと思います。
どこの国も慣れないニューノーマル、イタリアのカラフルなマスク見て、楽しむアイデアどこにでもあると感じました。
一気に充実したネットのサービスや、近所のリアル店舗の品揃え増えた元気さも楽しい。18日の発表では、人口が日本の約半分のフランスで、過去24時間の新規感染者が2238人ということだ。なお、過去1週間の検査数は620355件、陽性率は約3%である。感染者に若者が多いため、集中治療室に入る重症患者は春に比べると激減しているが、それでも少しずつ増え始めているのが不気味だ。