関連記事一覧
ロシア海軍に極超音速兵器配備へ プーチン大統領が表明
共同通信 8Picks
ロシア大統領、全土の休業期間を4月30日まで延長
Reuters 7Picks
日本主導の「絶対条件」が決め手 F2後継機、米との共同開発
産経ニュース 5Picks
米、6月下旬まで国境閉鎖を延長 カナダ・メキシコと合意
共同通信 5Picks
米がミサイル売却を提案、ロシア防衛システムの見送りが条件=トルコ
Reuters 4Picks
スノーデン氏、ロシア滞在延長へ 3年申請、国籍は取得せず
共同通信 3Picks
サウジとロシアの原油増産で試練を迎える米シェールオイル
月刊誌「Wedge」のウェブ版 3Picks
米ロシア、22日に軍備管理協議 ウィーン、中国は不参加
共同通信 2Picks
米FRB、一部の流動性供給措置を年末まで延長
Reuters 2Picks
ロシアの新型コロナ対策は米より適切=プーチン大統領
Reuters 2Picks
しかし、戦略レベルの核軍備管理条約である新STARTを維持し、見返りに戦術核にも規制を掛けるとすると、その間の戦域レベル核にも規制が掛かってなくては意味がありません。
この意味では、昨年8月に中距離核戦力(INF)条約が失効したことは大きな痛手でした。
米国としては中国抑止のためにINF条約はもう古い、ということになったのでしょうし(もちろん直接悪いのは条約違反のミサイル開発を続けていたロシアですが)、同時に戦略核軍備管理に中国も巻き込むことでこの辺の手当をする気もあったのでしょう。
ただ、中国は軍備管理に気乗り薄なようですから、結局はどれも中途半端になってしまいました。それでも新STARTの延長には意義があるので、なんとか合意ができればよいのですが。