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感染時に保険金20万円 日本初「新型コロナ特化型」

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  • 教育と金融(主に保険)の仕事 代表

    騙されてはいけません。こんな保険はいりません。ほとんどの医療保険、入院保険がコロナに対応しています。こんな20万円をもらうために、40歳ならば月額3200円、年払いで36000円、10年払いななので36万円。もらえる金額はこの期間でマックス40万円。医療保険ならあるべき手術などについての給付すらないですし、先進医療などへの対応も不明です。
    コロナの不安をテコにした悪徳商品と言っていいでしょう。
    こんな商品を作る前に、保険会社がすべきことは、お客様一人ひとりに、しっかり丁寧に、今の保険ではコロナのリスクにどう対応できているのか、説明して差し上げることでしょう。そして、それで不安や不足があるならば、新たな契約を検討すればいいわけで。そういうことは何もしない(本当に、何もしていないに等しいです。客とあうな、喋るな、ですから)で、こんな詐欺まがいの商品で稼ごうなんて、少々憤りを感じます。


  • リクルート

    保険商品の評価については多くの方が感情に流されがちですが、保険に対するネガティブなイメージをちゃんと取り除いたうえで、保障内容と保険料を正しく理解し冷静に評価する必要があると思います。

    【保障内容について】
    ・日帰り入院でも入院一時金が最大40万円支払われるのが最大の特徴。
    ・この40万円の内訳は、コロナ以外の病気・ケガでの入院も対象に含まれる「入院一時金」とコロナを含む所定の感染症や不慮の事故による傷害を対象とした「災害入院一時金」で構成されています。
    ・災害入院一時金の範囲にコロナを含めたという点は変更点と言えるかもしれませんが、どちらの保障も以前から保険業界に存在するものです。
    ・新型コロナウイルス以外も保障対象となっているにも関わらず、商品の広告において強く押し出した同様の事例としては、justInCaseが「コロナ助け合い保険」という商品名で発売しています。https://medical.justincase.jp/

    【保険料について】
    ・ニュースリリースに詳しい保険料の記載がありますが、仮に40歳男性の場合、災害入院一時金20万円の保険料は月払460円です。
    ・ただし、上記契約をする際には入院一時金20万円も同時に加入する必要があるため、合計保険料は月払3,740円となります。
    ・注意しなければいけない点としてこの保険料は保険期間10年の場合です。保険期間10年であれば、10年後に支払い状況に合わせて保険料を引き上げることが可能なため、災害入院一時金の部分が安く抑えられていると思います。保険料が変動しない保険期間終身の場合には、保険料もかなりの金額になると想定されます。


    この保障内容と保険料を正しく理解して、必要だと思うか思わないかは個人の判断です。大切なのは正しく理解して加入するかだと思います。


    また、今回のコロナに対する保険会社の取組みの中で以下の点を個人的に大変評価しています。
    ・災害死亡保険金の保障対象としたこと
    ⇒保障内容によっては1件数千万円の支払いとなる可能性があります。
    ・契約者貸付の金利を引下げたこと
    ⇒日本生命の四半期決算によると、日本生命単体でも以下貸付けによる支援を実施しています。
    (法人保険)契約者貸付:受付件数約8,000件、貸付額約466億円
    (個人保険)契約者貸付:受付件数約180,000件、貸付額約725億円


  • アステラス製薬株式会社 一般社員

    この記事でいうところの「既存の入院保険に上乗せする形で販売」とは、恐らく太陽生命の入院保険に加入していることが前提ですので、コロナ以前の問題として医療保険のニーズがある方は検討の余地があるのではないかと推察します。しかしながら、ワクチンの今後の展望を鑑みて集団免疫ができることでアフターコロナ・ウィズコロナの局面をいつ頃と捉え、その上での加盟期間を調整できるのかどうか次第で価値が変わる様な気がします。保険会社側とすれば、現在の人口当たりの感染者数(診断数)を計算し、当然既存ユーザーの上乗せ加入だけではなく新規加入まで考慮した上で「感染した時に20万円の保険金が支払われ」ても十分な利益を見込んでのことでしょう。いずれにせよ、シナリオ想定と冷静な判断の上で必要に応じ選択すれば良いと思います。

    追記
    加えて、これにより保険金欲しさに積極的に自ら感染しに行くという本末転倒な事態が起こらないかどうかという懸念点はあると思います。この点は保険企業としての責任が大きいと思いますが、どのようにリスク管理するのか気になるところです。


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