訪日外国人マイナス99.9%の逆境でも…インバウンドサミットの可能性

コメント

注目のコメント

• 山田 桂一郎

  JTIC.SWISS 代表

  ・2020年08月19日

  日本インバウンドサミット２０２０では、パネルディスカッションと観光CRMのセッションに登壇させて頂きました。
  
  人口減少社会となり労働者と共に消費者が減少している日本においては、インバウンド（外貨獲得）の推進は必要不可欠な政策の一つです。平和でなければ成り立たない旅行・観光業だからこそ不要ではなく、社会が求めなければならない生業でもあります。
  旅に出掛け、非日常体験でリフレッシュや運動により心身が健康になり、異文化体験や交流を通して好奇心が刺激され、見聞が拡がり、そして学ぶことで人生がとても豊かになります。
  
  兼高かおるさんが生前に「とにかく知らないことを知るっていうのは楽しい。外国を知って日本も知る。日本を知って外国を知る。両方を知っていくのが国際化なのです」と仰っていました。
  
  COVID19感染症の収束後は訪日外国人旅行者を増やすだけでなく、私たち日本人も世界各地へどんどん出掛けたいものです。