驚くべき５つの進化！ 元祖バイキングの帝国ホテルがブッフェを再開（東龍）

コメント

注目のコメント

• 堀口 洋明

  コアグローバルマネジメント レベニュー・マーケティング執行役員

  ・2020年08月17日

  バイキングの元祖である帝国ホテルもビュッフェを再開。
  
  ユニークな対策も含まれるようです。
  □ 徹底的な三密回避
  □ タブレットによるオーダーバイキング
  □ モニターを設置して臨場感を演出
  □ ディナーには特別な実演
  □ 杉本氏（帝国ホテル 東京料理長）が考案した新メニューが登場
  
  このうちユニークなのは「タブレットによるオーダーバイキング」と「モニターを設置して臨場感を演出」というところでしょうか。
  
  ビュッフェはお客様には「コストパフォーマンス」「カスタマイズ性（苦手なものは食べなくて良いし量の調整もできる」「プレゼンテーション（盛り付けなどの演出）」面でのメリットがありますし、ホテル側からしても（能力が高い）スタッフが少なくて済むというメリットがあり、なかなか他の業態に置き換えることが難しいと考えられています。