首相が検診、健康悪化は否定 コロナ対応で疲労指摘も
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色々批判はあるだろうが、今まで経験したことのない状況の中、感染防止と経済対策を休みなく行ってきたところなので、少し休んで元気に復帰して欲しい。
緊急事態宣言を出したこと自体やGo toが微妙になってしまったことなどは、結果的にはよくなかったと思うが、後からなら何とでも批判できる。色々言う人もいる中で、その時々の最善策ではあっただろう。
休み明けには更なる経済対策が必要となってくるので、政権交代している時間はなく、健康に不安がないことを祈るしかない。あの、私も潰瘍性大腸炎で寛解状態ですが、病気でない方は分からないと思うのですが、特定疾患は数年に一回は必ず内視鏡の検査と、採血の検査をしなければなりません。病気の再燃がないか検査するのです。特に特定疾患の受給者証をもらっている人は、保健所に検査内容を提出しなければなりません。総理はアサコールを服用してから、容体は安定していると聞いています。先日、週刊誌で総理が吐血で、病気再発との記事がありました。大腸の病気なのに吐血という見出しに、吹き出してしまいました。病気のことを知らない人が書いているのだなと。
テレビ東京の首相番記者が直近の動画と以前の動画を比較して解説していましたが、確かにかなりお疲れの様子です。要人の健康状態は、正直に明かされることはまずないので、常に憶測を呼びます。第一次政権の時は潰瘍性大腸炎に苦しんだ首相ですが、第二次政権では感心するぐらいにタフでした。それだけに、あんな重い足取りは驚きです。有事にはトップの胆力が国をまとめる力になります。コロナの収束がまるで見えないだけに、もし健康状態が良くないとすれば、感染対策に影響が出るのではと心配になります。
