カルビー、在宅勤務「20年の計」 ヒット生んだ自由
日本経済新聞
47Picks
コメント
注目のコメント
To C向けのビジネスをしている人、商品・サービス開発をしている人にとって「自宅・家」は優れた商品開発の場であり、消費者目線になれる場でもある。
カルビーさんのように10年前からコツコツとリモートワークしやすい環境整備ができているからこその部分もあるが、自宅からお客様のことを考えるのは良いと思います。
私もDX支援の仕事をしていてユーザーインタビューを被験者の自宅からできることの方が多くのインサイトを得られることに気づかされました。
私は個人的に半分以上は家で仕事してないが、家から働くことの価値は自分へのメリットだけでなく、様々な副次的効果もあることに着目していきたいなと最近思います。創造性を高める手段として経営陣がリード。
ウィズコロナだから仕方ないと、受け身姿勢でテレワークを推進している多くの企業とは大違い。
表面的には同じでも、何を目指すのかなど、本質的を見極めているかどうかで、企業間格差が生まれますね。「長きをもって尊しとしない」として永年勤続表彰も廃止した。
永年勤続表彰の廃止程度なら別段、驚くに値しないが、たとえば退職金制度の廃止とかもしていたりするんですかね。
だとすると、本気で日本型雇用からの脱却を図っているのかと思いますが、さすがにそれは組合とかあって無理なんでしょうかね。(元々退職金制度ないとか?)そこらへんも取材して詳述して欲しい。