リモートワーク中に、部下のメンタル不調がわかる「3つの兆候」とは - 目の前にいなくても気づけるか
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リモートでは確かに出社しない分、自己評価が結果のみになりがちなので、成果が出ない場合にはかなりストレスを感じるのは想像できます。
リモートは以前から、同僚のメンタルヘルスの不調に対応する重要性は言われています。
皆さんは対応策をご存知ですか?鬱の人を安直に励ましていませんか?
メンタルヘルスファーストエイドというものもあります。
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https://mhfa.jp部下の心の悩みに対して、上司のNGな対応は、「みんなそうだよ」、「私もそうだから」と受け流すこと。相手の"状態"を十分に理解せず、こちらが思っていることを単に"押しつけ"ては駄目ですよね…。普段の状態と比較して、何か変ったことがあるか?という視点をもって接することを徹底したい。ミーティングの始まりの"雑談"で、相手の機微なリアクションから様子を伺い、変化に対する問い掛けを心掛けたい。"会えない"、"見えない"という就労環境だからこそ、今までの相手を理解する"当たり前"の意識を改めたいですね…。
普段からメンバーとの会話量があれば変化には気付けると思います。
ただ難しいのは、不調の原因が仕事とは限らないことですね。家庭の問題だったりすると、本人も相談しにくいでしょうし、こちらも掘り下げて聞くわけにもいかない。
なので、普段の会話の中に如何に仕事以外のことも盛り込んで話せているかがポイントですね。
私は自分のこともオープンにしているし、メンバーの家庭の状況に応じて働き方を工夫して良いよと、具体的な提案をしながら個々のメンバーの状況に問題がないかを把握するようにしています。