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大学の一面だけを切り取って議論するのはもしかしたら危険かもしれません。

大学の講義は人気取りではないのです。数学や量子物理の様に難解で人気がなくともやらなくてはいけない講義は多数あります。1名でも受講生がいれば1000人受講生がいるときと同様の品質の講義を提供しなくてはなりません(勝手に開講を取り消すなどということはできません)。また、単位をゆるく出せば人気が上がりますが、それは講義の良さとは無関係。

もちろん、講義の一部は録画されたものでいいのかもしれません。実際、今年度にはいって私はオンライン・ライブ講義+録画したものを公開というスタイルです。けど、来年もまたやります。それは、学問は確定して死んだように動かないものではなくダイナミックに動くものであり、毎年内容を更新しているから。更に、前年よりももっとわかりやすくなるように内容を改変・工夫します。なので、私の講義ノートは毎年書き込みが増えています。そうでなくても講義は受講生の反応を見ながらダイナミックに変えるもの。集中力が途切れてきたと感じたら雑談を挟むなど、そこが講師の腕の見せどころ。

一部の大学が淘汰される事態はもしかしたら避けられないのかもしれません。ただ、国からの研究費や産学共同研究費などを取っている大学では下記の資料にある通り、研究に参画する研究者の人件費を出すことを許されているものも多いです。実は日本も最近そうなりつつあります。産業に強く結びついた研究はそのような予算を取りやすいと思うので総合大学の場合はそこから取られる管理費を使っていかに不公平感なく他の研究分野に行き渡らせることができるかが鍵。

予算が取りにくい分野しかない大学はどうかな。夏休み等は高校生や社会人を対象にしたコースを提供している大学もあります。学びたい人に価値を提供して対価を得るというのはありかと。(実はこれにもいろいろと問題ありますが、ここには書けない)

日本と米国の競争的資金制度について
https://www8.cao.go.jp/cstp/project/compe/haihu01/siryo2.pdf

競争的研究費の直接経費から研究代表者(PI)の人件費の支出について
https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/torikumi/1385716_00002.htm
<追記>
意外と盛り上がって驚いたが、これから生き残るのは、①自身も研究し、その成果を学生と共有し議論できる(研究しないと最先端がどのあたりがわからないし、研究するプロセスを教えることも重要)、②修士論文などゼミなど少人数で深い議論をし、また、学生個々にカスタマイズした指導ができる、③リアルとバーチャルのハイブリッド講義の中で、場にカスタマイズされた議論を共有することで考える力を醸成できる、教員や大学。
死ぬのは、①大教室の片方で過去の一般解などの教科書的な内容を提供する、②自らは全く研究せず、他の本などのコピペ内容、③学生個々に対するカスタマイズができない
特に、ビジネススクールは、知識はコモディティ化されるし、一般教養は実は重要なのに、その知識だけを教え、上から目線の学部教育的な先生方は難しいだろう。


<元>
全く同感。MOTでは、ハイブリッド講義など工夫をしているし、実験系は別だが。いわゆるマンモス大学の大部屋講義は終わる。失業した教授は、どこへ行く!
根元には余りにも高額な、
アメリカの大学の学費が有ると思う。

ドイツは無償なのである。

大学の社会での役割は教育だけでは無い。

東大の五神真総長は、学費では大学は
成り立たないと言っていた。

本当に世界を切り開く研究があって、
そこから人も会社も産まれる、
コミュニティを目指すべきではないか。
とりあえず理系でかつ実験系以外に限る議論だが、大学の特に教養課程の講義は大学院生でもできるので実質的にコモディティ化している。なので、記事にある通りそれらの講義が録画配信に代替される可能性はある。だが、卒論も含めて研究者養成教育は(最)先端で研究を行っている教員でないと価値のある教育を学生に提供するのは難しいだろう。研究が好きな研究者にとっては講義の負担が減ってウィンウィン。全ての大学とは言わないが、一部の研究者養成大学ではそういう方向に淘汰が進んでいくと思う。
次の数年は、オモシロイことになると思っていますよ

あ、メリケンのハナシですが

<追記>
アハハ、山崎センセイ コロナで5ヶ月トコヤに行ってない記念に撮ってみました 多分もうすぐ行くので
大教室の講義はそもそもオンラインに分があった。大学の価値はどこにあり、オンライン・オフラインの双方でどんなサービスを提供するか、抜本的に再設計しないと生き残らない。いずれくる事態がコロナで早まっただけのことだと考えます。
Twitter(ツイッター)は、アメリカ合衆国、カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置くTwitter, Inc.のソーシャル・ネットワーキング・サービス(情報サービス)。「ツイート」と呼ばれる半角280文字(日本語、中国語、韓国語は全角140文字)以内のメッセージや画像、動画、URLを投稿できる。 ウィキペディア
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