東京・渋谷区長「ハロウィーン、仮想空間の活用検討」
日本経済新聞
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注目のコメント
「バーチャル渋谷で楽しめるようにしたいと考えている。例えばバーチャル渋谷の公会堂でコンサートを開き、観客が投げ銭をできるようにするイメージ」
10月末のハロウィーンまで2ヶ月ありますが、3密を避けなければならないのは確実です。
このバーチャル渋谷は、少し観光業界とも共通した観点があると思います。ハロウィーンがバーチャルで行われることは、観光のオンラインツアーと似ており、それはそれで楽しめるものになるのでしょうが、それがリアルなイベント(旅行なら実際に現地に行く)に完全に置き換わるかというと、「これはこれ、それはそれ」という別物なのだと思います。
ただ、単に中止ということではなく新たな場を設ける・企てるということは今の時代に大事なことなのだと感じています。なぜなら、それが次の時代に進化していくきっかけになるからです。