日本最大手の自動車メーカー、世界でもトップクラス。傘下に日野・ダイハツを有し、SUBARU・マツダ・スズキとも業務資本提携。HV技術をベースにPHV、FCV、EVを展開。北米を中心にレクサスの販売も。
時価総額
62.1 兆円
業績
自動車大手。ルノー、三菱自動車との連携により事業の効率化を図る。電動化推進を2030年までの長期ビジョンに据え、ラインナップ拡充に取り組む。運転支援技術やコネクテッドカーシステムにも投資。
時価総額
2.42 兆円
業績
自動車中堅。世界初、ロータリーエンジンを実用化。燃費と走りを両立した中小型車に強み。2015年フォードとの提携解消、2017年トヨタと業務資本提携。
時価総額
1.11 兆円
業績
Founded in 2003 and based in Palo Alto, California, Tesla is a vertically integrated sustainable energy company that also aims to transition the world to electric mobility by making electric vehicles.
時価総額
78.0 兆円
業績
国内大手自動車メーカー。創業は二輪車でアジア太平洋を中心に世界トップシェア。ヒューマノイドロボットASIMOやホンダジェットなどの航空機も手掛ける。2040年までに脱エンジンを目指す。
時価総額
10.0 兆円
業績
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あと、環境規制という点で、HVが含まれるかは、各国の産業政策と環境政策の現実のジレンマがある。が、電池使用量が低く実質的な二酸化炭素の排出をかなり下げられる現実解としてはHV一択というのがファクトとしてある。
①のトヨタイムズに2017年の欧州でのCO2規制対応で、車重とCO2の散布図で、一種トヨタが異常値にあるのが分かる(車重で一番軽いわけではないのに、単位距離当たりの排出量は一番少ない)。この図は、前からMani Gさんなどが注目されていて(②)、2018年版は③にある。そろそろ季節的には2019年版が出る頃…
①https://toyotatimes.jp/insidetoyota/018.html
②https://newspicks.com/news/2348478
③https://theicct.org/publications/CO2-emissions-PVs-Europe-2018
今後も当面内燃機関がなくなる訳ではないが、気になるのはドイツ陣が新規内燃機関開発をやめそうな感じな事。BMWでさえも。この辺り今後コンサル任せにするんでしょうけど。
対して、日本のメーカーはホンダ以外、ピンで内燃機関開発を続けている。
私はココが今後アドバンテージになるんじゃないかと期待してます。
日産に関しては体力が心配ですが、可変圧縮比エンジンなど今後とも新しい内燃機関技術の研究を続けて欲しい。
充電器の普及、業績、リーフに集中などはありそうですが、長期間リーフ以外の選択肢が無かったのが今に響いている気もします。
トヨタのハイブリッドみたいに、早い段階でラインナップを増やすことは出来なかったのかな。リスク取ってアクセル踏むのは難しいと思いますが。
まあ、そんなに簡単にはいくとは思えませんが、早晩年間100万台の量販メーカーになるでしょうね。設立20年の会社としてはやはりすごいと思います。
テスラの課題は「アフターイーロン・マスク」でしょう。アップルにおけるスティーブ・ジョブス以上にテスラ=イーロン・マスクです。彼はまだまだ若いので当分は大丈夫でしょうが、そろそろ後継者も見つけておかないといけません。
パナソニックが1,2年前のCESで、電動バイクにおいて充電するのではなくステーションで充電された電池パックごと変えるというコンセプトを提案していて賢いなぁ、と思いました。自動車のバッテリーだとおもすぎて流石にそれはなしでしょうか。
ですから「新型EVで挑む」ということを言っている時点で、Teslaを理解できていないことを示しています。
Teslaにとって「EV(クルマ)」は、顧客に「ワクワク体験」を提供するための「媒体(メディア)」なのです。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
日本ではレクサスがそれに近いのか。
とにかく安く購入できて生活を楽しめるEVを開発してください。