Google Meetに待望のブレイクアウトルームが10月から有料で利用可能 に!Google for Education のアップデート情報
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注目のコメント
「一度に最大 49 人までの生徒を表示可能に」
「バーチャル背景」
これ、結構なCPUパワーを必要とするので古いパソコンやスペックの低いパソコンだと対応できない場合があります。これで「できると言われたのにできない!」となる方が意外と多いです。自分のPCのスペックでできることとできないことが簡単に調べられるといいのに、と思っています。
ブレイクアウトルームはうまく使わないとみんな発言しないまま終わってしまうという例が多く報告されているので、自分自身まだうまく使いこなせている感じがしないです。学生のみならず、Google classromを使用したものも生涯学習コースが、増えてきました。zoomのみ出来たブレイクアウトルーム機能が追加され、利用する側の選択肢が増えています。Google Meetはzoomに比較して使用料金がほぼ半額だそうです。またホワイトボード機能があると言うことなので、ワークショップ形式なのでは、他のアプリを起動させる手間が省けるので使い勝手がいいかもしれません。
ブログを更新しました。
Googleは8月12日、多くの学校で使用されているGoogle for Educationに新機能を追加するとブログで発表しました。新機能が追加される具体的なアプリは、「Google Meet(オンラインビデオ会議システム)」と「Google Classroom(教育クラウドプラットフォーム)」の2つです。
特に注目なのが、Google Meetに追加されるブレイクアウトルーム機能です!ブレイクアウトルームを使えば、教員がクラスを班分けしてグループ学習ができるようになります。今まではZoomでしか使えなかったこの機能が、2020年10月からGoogle Meetでも有料で利用できるようになります。これはとても嬉しいですね。今日はGoogle for Education のアップデート情報について紹介したいと思います。