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「教えない」&「学ぶ」ですね。

「教える」&「学ばせる」ではなく。生徒が、自分が何をしたいのか、どうなりたいのか、を自分自身で発見する。これは本当に大切。

大人になっても同じ。自ら発見したものは、強い動機になります。

学ぶ面白さや成長する楽しさを知っている大人が、それを子どもたちに伝えることができます。

働かされ続けて、自発的な生き方を忘れてしまい、人生を楽しめない人にならないようにしましょう。
「苦手な科目を克服することに時間を使うのではなく、得意な科目を伸ばすことに重点を置く。得意科目を伸ばせば、ほかにも良い影響がある。」

賛成です。また、この記事で紹介されているようなアクティブラーニングについても賛成です。

ただ、一つだけ言わせてください。「だから従来型の詰め込み教育は不要だ」とする議論に発展するのであれば、私は反対です。国語・算数・理科・社会・英語・芸術・音楽・体育。全てが、物事を深く考えるときの「武器」になります。武器なくして素手では戦えないのです。そして、いろんな学習方法があると思いますが過度にならない程度の詰め込みは必要というか、効率が良いとも思っています。あれは頭が柔軟で記憶力抜群の時期だからできることで、大人になってからあの方法の学びはできません。詰め込めるだけ詰め込んであげたらよいと思います。不要だと思ったら捨てるのは簡単。足りなかったと後で気づいても、もう遅い。
子どもたちが自律的に学ぶことの重要性は昨今多くの人が強調し、だれも異論ないところだと思います。が、「教えない授業」の山本崇雄先生がこれだけ注目を集めるのは、子どもが自ら学ぶ授業の実践がいかに難しいか、ということなのかもしれません。
その山本先生がコロナ禍で取り組んでいる、「オンラインでなければできない授業」とは。朝日新聞での私の先輩記者で、いまスマニューの山脇岳志さんが、新渡戸文化学園を訪ねて取材しました。
デジタル教育を進めるメリットとしてぼくは「楽しくて、つながって、べんり」=「創造、共有、効率」を掲げてきました。特にネットによる「つながる・共有」を強調しました。
生徒どうしがつながって教え合い学び合う。教育よりも学習。そして、学校が外部とつながり、オープンになる。生徒は世界の知にアクセスでき、外部のかたがたとともに学べる。
しかし日本では学校が外とつながることに否定的でした。そしてコロナで一時学校に行けなくなり、つながざるを得なくなりました。ネットを活かし、大人たちも参加してつながる授業がこうして実践されるのはうるわしいです。