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今日から3日間、「FIREムーブメント」に関する特集を掲載します。

FIREとは「若くして経済的独立」を目指す生き方のことで、日本でも関連書籍が立て続けに出版されるなど、注目が高まっています。

昔から「財を成して引退する」という動きはあったかと思いますが、FIREムーブメントがそれとは異なるのは「社会とのつながりを前提にすること」。

今回取材に応じていただいた穂高さんも、週に何回かは収入が発生する作業をしているそうですし、海外の事例を見ても、オンラインで仕事を受けたり、ブログで稼いでいる場合が多いです。

また、実践者の方々は「贅沢したい」という欲望とは無縁です。むしろストイックなまでに支出を削り、一定範囲の中で生活するように心がけている。

つまりFIREムーブメントとは、「自分が何に対して価値を感じるのか」を突き詰めて考え、その実現に向けて努力するという、一種の精神運動なのだなと感じました。

具体的な手法もさることながら、一つの価値観として、大変興味深いインタビューだと思います。ぜひ一読いただければ幸いです。
価値観は人それぞれ。
生き方を模索できて、選択肢に多様性があって、そこに名前がついていて、目指しやすい社会、認められる社会というのは、レール一本の社会より遥かに豊かで良い社会だと思います。

例えば、この「FIRE」という生き方も、この名前がなければ説明がめちゃくちゃ面倒くさいし、下手をすると「社会落伍者」のように思われるかも。高度経済成長期をサラリーマンとして支えた上の世代からは特に。
でも、名前があること、定義して、それをあえて選択しているのだと言えれば、人生の選択肢と自由度は増す。

「アドレスホッパー」も、こういえば素敵だし認められる生き方と言えるけど、名前がなければ、「え?住所不定…?」と怪訝な顔をされるかもしれません…。

昔からスタイルとしてはあるんですけどね、山下清とか、フーテンの寅さんとか。(ふ、古い…?)


私は、こーゆー生き方したいか?と問われれば、特にしたくないんですが、笑
生き方の選択肢が広がることは大賛成です!

そして、できれば、いろんな生き方を途中スイッチもできると良くて、例えば、「FIRE」だったけど、結婚して子供が生まれたんで、やっぱり再度働きますとかも、自由にできるといいな、と。
まぁ、究極はその人の能力次第になっちゃうのかもしれないですけど、社会の寛容度や、多様な生き方への認知度が上がることも大事な気がします。
7,000万円の純資産で会社を辞め、仕事を通じたスキルの獲得やネットワークの構築から離れるのは、経済的にはリスキーな行為に私には思ってしまいます。

でも、編集部野村高文氏のコメントにある「FIREムーブメントとは、(中略)一種の精神運動」という補足説明でよく分かりました。
記事にあるように、私には過度に切り詰めた生活に見える生き方が、昔の「出家して生涯修行する道を選ぶ」というものに似た精神運動と考えれば納得がいきます。

誰の指揮命令系統にも属せず、精神的に独立していることは、とても尊いことです。
20年前、アメリカのビジネススクールの学生たちの間では、40歳でリタイアするのが理想的な人生として語られていました。20ー30代にコンサルや投資銀行などで猛烈に働き、その上で40歳になったらアーリーリタイアメント(早期リタイア)ーそういう人生を目指す人が、アメリカ人には特に多かったように思います。

当時の仲間たちも皆アラフィフとなり、最近Zoomでオンライン飲み会をしました。意外にも、リタイアした人は殆どいませんでした。

近況報告をし合う中で「経済的自由を達成し、リタイアを試みたものの、アイデンティティー・クライシスに直面した」という声が少なからず聞かれました。今や人生100年時代。リタイア後に50年近く人生が続く可能性がある中で、社会に自分の居場所がなくなってしまうことが怖い、社会との繋がりが絶たれるのが怖い、とのこと。

その時ふと思い出したのが、私が20代の頃に働いていた企業での先輩(当時おそらく50代)のケース、早期退職後に一念発起して受験勉強し、国立大学医学部に合格。地域医療を支えるべく、卒業後は田舎に戻って開業医に。

ハッピーなFIREを送るためには、金銭的な準備はもちろん重要ですが、同時に「時間ができたら何をしたいか、社会に対して自分は何ができるか」ーその準備も同じくらい大切だと思います。
ハッキリ言うけどメディアの言う言葉に騙されるな。
自分自身が何を大切にしているのか、あるいは何もまだ考えていないのかを自覚せよ。

どんな生き方でも良い。
ただ自分で考えて欲しい。他者の言葉に踊らされるな。
色んな人が、色んな価値観で好きに生きればいい。
他人の生き方につべこべ言ってもせんなきかな。

私も早期リタイアを目指した口ですが、お金コツコツ貯めては稼ぐのを繰り返した結果、さらにしたいことが増えました。そして、本気の起業をしてしまった。
人それぞれですね。
自分の審美眼で支出できる人は、人生が豊かになると思っている。
バリュー投資家という言葉があり、割安株に投資するというイメージだが、個人的にはValue for Priceがよい株に投資する投資家。バフェットも、マンガーとの出会いのあとはそちらにシフトしている。
それに倣えば、「バリュー支出家」とでも言おうか。

穂高さんの場合は、ものすごく支出にこだわりを持たれていて、よりValue for Priceが高い支出に変えられること自体がアドレナリンなのだと思う(支出の最適化15原則)。
Valueは、人それぞれ違う。でも、自分が何に支出したい・したくないという判断軸・審美眼があると、そこから必要なお金が逆算できる。そしてそれを満たしたうえで、自分の人生の時間という一番貴重な資源を活用するために一番いい選択肢を選びやすくなると思う。
人生にお金は重要、あればあるほど基本的には良いと思う。でも「下げない」というのを前提条件にした瞬間に、人生のオプションは一気に減る。「これくらい下げても大丈夫」というのがあり、「下げたら、お金の代わりにこういうことができる」という思考ステップをできるかで、選択の自由度は大きく変わる。その結果として、下げても思ったほど良いものがないならそのまま続ければいいし、そうではないなら下げてでも選ぶと人生が豊かになる選択肢もある。
私も、早く一定の資産を貯めたら、マイペースな生活をしよう!と思ってやってきたので、Fireの本質的な目的は理解出来ます。

でも、お金を思い切って使うことも、仕事で思いっきりチャレンジできるのも30代から40代半ばまでの醍醐味なので、それをしないで30代でセミリタイアはもったいない選択肢だなと感じます。

この方は、肉体的な体力のピークに拘っているようですが、精神力は30歳では、まだまだ未熟だと思います。
精神力を鍛える多様な刺激は、やはりビジネス社会の中にあります。これを30代でなくすのは、もし、40代になってなんらかの理由で社会復帰した時に、その人の本来持っている力をビジネスでは活かせないリスクがあるような気がします。

いずれにせよ、FIREは最近出てきた概念で、そのまま一生を過ごした人はまだいないので、その後の人生には色々なパターンが出てくるのでしょう。
その場合には、多様性に対して包容力があるアメリカは、やはり魅力的だと思います。
「自由に生きるとは何か?」を少し考えると
別に経済的に少しだけ裕福になったところで
何か劇的に自由になる訳ではないと思います。

考え方は人それぞれですが、
個人的には健康で、生活に不自由がなく、
家族や友人と楽しく生活しながら、
社会とつながり&貢献して、
時々新しい冒険をする※仕事込み。

そんな感じが一番居心地良く
自由なんだろうなぁと感じます。

あ。もしかして今かもしれない笑
そう感じたお盆の土曜日。
今日も一日人生を楽しもう。
ほんと生き方として目指したいと思うかどうかですが、僕は違うなーと。ただ、資産運用については共感度高いです。
Moriプロが言われてる通り、30歳で7000万でセミリタイヤ、というのは都心部で子供を育てながら暮らす生き方についてはやや捨ててる感じもします。望んでねーし、ということだとも思いますが。笑
アラフォーでセミリタイアしても良い金額には諸説あると思いますが、仮に月20万の配当が得られるとしたら2億くらいあれば割と暮らせはすると思います。そもそも大卒サラリーマンの生涯賃金って退職金含めても3億くらいですしね。
この連載について
アメリカのミレニアル世代を中心に、近年流行しているFIRE(経済的独立)ムーブメント。日本でも関連書籍が3冊出版されるなど、注目が高まりつつある。果たしてFIREは普通の人にも可能なのか。FIREの影の部分とは。日米の事例を元に解説する。