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インド洋で貨物船座礁事故 Wi−Fi接続求めて座礁か

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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    いかに安全な船の航行は、「ダイナミックな無風状態」であるかが分かる事故だと思います。
    「ダイナミックな無風状態」とは、前からの風と後ろからの風が均衡していると無風に感じる、という意味で、ワイクとサトクリフが『想定外のマネジメント』でたとえとして用いている言葉です。
    何も事故や問題が起きないということは、何もしていないからではなく、何も起きないように努力を重ねているからである、という意味です。
    今回の事故は、巨大な船がそうしたダイナミックな無風状態を維持しながら第事故を防ぐ努力をしていたにも関わらず、ちょっとしたことでそのバランスは崩れてしまうということでしょう。
    こうしたミッションクリティカルな現場において、オペレーションを軽視するとこのようなことになるという大きな教訓、にしては、あまりにも巨大な損失であると思います。


  • Chemical Manufacturer Chief Researcher

    細かい事情も出てないのであまり偉そうに責め立てるのは自重したいところですが、業務中にこういう発想が出てくることには危機感を覚えます。
    製造業でも、悪ふざけや本当にちょっとした油断から死亡事故や大災害に繋がる例がまれにありますが、こういった事故の原因は慣れや注意力散漫、その底には職務への使命感の欠如、さらにその底には職場環境や待遇への不満などがあったりします。
    巨大船を運用する仕事は、強い責任感・使命感が求められ、ストレスにさらされる環境でもあるでしょう。単に禁止・罰則事項を追加するだけでなくて、職場環境そのものをよく議論して欲しいと思います。


  • これが本当なら、ある意味ブラック労働環境が生み出した悲劇。NPエリート民には分からんでしょうが、(本記事は船だが)オフショアプラットフォームでネット環境無いなんてもう2020年の今では耐えることが出来ない環境なのよ。高額ではあるがインマルFBやVSATといった衛星通信の導入は必須。Wi-Fiは労働者の基本的な権利の1つと考えた方が良い、特にオフショア環境においては。

    追記
    証言が本当なら、携帯回線(3Gや4G)が届く距離まで近づいて(陸からせいぜい2km以内ぐらいかな)を手元端末でWi-Fi化したかったのだろうが、言葉尻を揚げ足とるオッサンがいて辟易する件。通信仕様に対する理解と整理が出来ていない人が多過ぎてヤバい。


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