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今日、まさに「出向、転出」で大活躍している元銀行員と話をしました。

彼の弁によると、

まずは「郷に入っては郷に従う」で、出向先でどのような環境でどのようなポストを与えられても唯々諾々と受け入れること。

次に、出向先の組織人となり組織のために全力を尽くすこと。

さらに、戻ることは一切考えないこと。

ということでした。

早い話が、与えられた環境の中で全力を尽くすことでありましょう。

転職すると、その前の職場の「いい面」ばかりが頭にこびりついてしまいます。

とはいえ、転職するときの条件や約束に違反した場合は、早々に辞めてしまった方が得策です。

私は、ファンドマネジャーという専門職を目指して野村投信に転職したのに、「MOF担」にさせられそうになりました。

「入れてしまえばこっちのもんだ」
なんて思ったら大間違いだぜ、とばかりに退職して司法試験勉強を始めましたが・・・今から考えればけっこうしんどかったです。

転職前にきっちりと約束を交わしておいて、それを破る転職先は辞めてしまいましょう。
(その前に、次の転職先を確保して・・・)
転職に限らないかと。相手の期待に応えている方・組織の目標を達成されている方は、その期待や目標を具体的に理解されているし、その達成を妨げることや妨げを取り除く方法をよく考えているし、過去のやり方・自分のやり方にとらわれず、柔軟に行動されている、と感じます。
概ね、この「調査」の通りですよね。まず、その組織の歴史やビジネスの特性を知って「共通言語」で会話ができるようにする。あれも無い!これも無い!と嘆かない。カオスはチャンス!と前向きに受け止める。1日も早く「その会社のヒト」になって、それから、この会社には無い、前職で得た知見や経験をズバッ!と出す。刀はあんまり早く抜かない。ちょっと溜めてから抜く。

要は「共感と信用」ってところなんでしょうね。ミドルの転職、焦りは禁物だと思います。
ミドルだけではなく 全ての年代の人に共通。 自分の立ち位置を理解して、今を大切に生きることは、簡単ではない。
過去の様子を思い出してみよう。 ただ 比べて不満をためるより、 今を楽しむ方へ方向転換しよう。