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破綻の米ブルックス ブラザーズ、344億円で売却決定

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    ENOTECH Consulting CEO

    これも不動産ファンドのサイモンが動いているのですね。同社はショッピングモールにアマゾン配送センターを入れる話の主人公でもあり、破綻したJCペニーの買収も噂されています。

    リテールは「不動産業」の部分も大きく、アメリカでは不動産ファンドが大きく関与します。ブラックストーンはリテールを見捨てて配送センターがはいる不動産ばかりを買い集めていますが、サイモンは破綻したリテールを安く買い集める戦略のようです。


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    株式会社FABRIC TOKYO 代表取締役CEO

    3.25億ドルは安い!ブランドの認知度からしてみたら格安ですね。ターンアラウンド後に期待しましょう。


  • An Edokko lost in Nagoya

    ブルックス・ブラザーズは過去に主要株主が何度か入れ替わっている。

    80年代末のブラックマンデー後のアパレルの急激なカジュアル化で経営悪化の時は、イギリスのデパート、マークス・アンド・スペンサーが買収。マークス・アンド・スペンサーは時流に合わせてブルックスのカジュアル化進め、伝統的なロゴマークまで刷新したが、伝統的な顧客からは不評の上に新たな顧客層は開拓できず、伸び悩み。

    2000年代初頭から直近までイタリアの財閥の御曹司が株主となり、CEOもイタリア人を起用。イタリア人はジャンニ・アニエリやルカ・デ・モンテゼーモロなどの財界人にブルックスファンが多いように、実はブルックス的なアメトラの価値を理解しており、マークス・アンド・スペンサーが展開した新ロゴマークを廃止して伝統的なロゴに戻し、正統派アメトラ路線に回帰。加えて新世代のアメトラ・デザイナーであるトム・ブラウンとのコラボレーションを展開するなど、「ヨーロッパ人からみたアメトラらしさ」を強調して業績を回復した。しかし10年続いたトム・ブラウン的路線の次の展開が切り開けずにここ数年は低迷していたところへ、コロナ禍に襲われて今回の経営破綻に至った。

    さて、新しい株主はどのようにテコ入れしようとするか、楽しみです。


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