「コロナに夏休みはありません」“無策の安倍政権”にブチ切れた東京都医師会長の闘い
文春オンライン
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感染症のウイルスには夏休みという概念はありません。そのことからすれば、この東京都医師会長の指摘はごもっともで、お盆休み期間中の検査件数が減少し、それに比例して感染者(陽性判明者)も減少するのは憂慮すべき事態です。
ただ、医師会の側も医療サービスの提供体制のほうにメスを入れ、改革を進めてほしい。
新型コロナウイルスに関係なく、このお盆休みで休診となっている医療機関は多いですし、そもそも土日祝日の医療サービスは従来から脆弱そのもの。感染症に限らず、病気やケガは休日であっても発生するのですから、曜日にかかわらず、万全の体制を作ってほしいものです。もちろん「休むな」ということではなく、休みは分散して取ればよいのであって、これは政治家も同様です。