【保存版】全員フルリモートから5年。僕たちの「必須ツール」
NewsPicks編集部
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注目のコメント
リモートワークの課題を解決するツールの情報が増えてきましたね。
そんな中、ツールを使おうともせず、うちは無理とか言ってる企業・人は、Beforeコロナに取り残されるのでしょう。(もちろん職種による適合度はありますが)
=抜粋=
①全員の顔が見えず、雑談ができない→ Remotty
②会議が進まない→ Miro
③他職種との、膝を付き合わせての議論が難しい→ Zeplin, Figma
④マネジメントが難しい→ KPT(Keep Problem Try)完全リモートになってから、これまで以上にコミュニケーションが取れるようになりました。ジョブディスクリプションを明確にしたからです。
労働時間ではなく、成果を評価するため、ずっと席にいる必要もなく、社員の監視というのもありません。性善説に則って対応しています。
ただ他部門とのコミュニケーションには課題がありました。このレポートを参考に、改善したいと思います。ソニックガーデンの代表の倉貫さんにはat Will Workの1回目のカンファレンスに登壇いただいたのですが、4年前にお伺いしていた話がさらに運用が進んでいるなという印象です。
ではこれを他の会社がどこまでできるのか。気をつけないといけないのが完全リモートなのかそうでないか、と言う所だと思います。多くの企業は今後はハイブリッド型が進むはず。その時はまた運用の仕方は少し変わります。
いまは完全リモート型の事例が先行している分多くありますが、今後はハイブリッド型の事例がたくさん出てくると、さらに企業のリモートワーク実施が増えそうです。