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新規事業を周囲にチャチャッと説明して手っ取り早くスマートな奴と呼ばれたいけど、本音で言うと余裕無くて睡眠スキルを上げて少しでも休みたい、という「スキルだけ意識高いくん」が、書店のランキングを席巻しているということですね。
若いうちに歴史と古典を読むのが大事なんだけどなあ。
個人的に
>6位:「Think Smart」(サンマーク出版)
これは私の中で大ヒットでした。

帯に「CEOは全員、この本をブリーフケースに入れておくべきだ」と書かれていて、CEOじゃないですが私もずっとビジネスバッグに入れていました。(今は自宅で仕事中に手の届く本棚においている)
書店でも並んでいるので、ぜひ皆様手にとってみてください。色んなアドバイスがエビデンスと一緒に紹介されている事が多く、腹落ち感が高いです。

他に個人的な上半期の感動本は入山章栄先生の「世界標準の経営理論」です。ギャグみたいに分厚い本ですが、章ごとに独立しているのでそんなにビビる必要ないです。
多くの本も、論文も、読んだし、買ったが、ここのは1冊もない。読む気もしない。
出版社の志が、だんだん、カネもうけ。

スキルとテクニックだけ、丸暗記して、どうするのだろう。

あと、このニュースピックスも溢れる情報を出して、どう消化するのだろう。

書をすてよ、旅にでよう、といいたいところだが、コロナゆえに。
なぜ表紙の文字が大きな本ばかりなんだろう

「ヤバイ集中力」の著者、鈴木祐氏は現在44歳。

"10万本もの科学論文を読破した"

24歳から休まず毎日13.7本読んだ計算。
残念ながら1冊も読んでいません。

今年上半期は、緊急事態宣言などもあって書店に行く機会が激減しました。

また、ある程度の期間を置いても評価が続く書籍の方が安定感があると考えています。
1位「人は話し方が9割」(すばる舎)
2位「できるリーダーは、『これ』しかやらない」

もいいけど
個人的な注目度だと
「フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか」
環境要因が業務効率を上げていくのが興味深い
この10冊を見て、少し残念に思いました。

何故なら、これが一番読まれた10冊だとしたら、多くの人達は「直接ペナルティーキックでゴールを直接狙っている」感じだからです。

何かを得ようと思ったら、それを直接狙っても、なかなか欲しいものは得られまえん。お金、幸せ、成功…どれも同じです。

それらは「結果として得られる」ものなので、言ってみれば「間接ペナルティーキック」と同じで、直接ゴールを狙えないのです…

そういった意味では「睡眠」に関する第10位の「睡眠こそ最強の解決策である」だけが、それに相当すると思います。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
ビジネス書はまず自分がなんのスキルを伸ばしたいのか、何のためにスキルを伸ばしたいのかという目的を明確にすべきだと思う。

この記事のように売れ筋やおすすめをピックアップしていただけるのはありがたいが、自分にとって価値のある知識は自分でしかわからないので、人気だから、有名な人がお勧めしているから読むというのは避けなければいけない。
できるリーダー、「できるリーダーは、これしかやらない」絶対読まない。
料理本と刺繍本、制御理論の本しか買ってないな。今年。
あ、長島聡PROの序論にひかれHarvard Business Review買いましたね。唯一のビジネス本。