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ユニクロは高い…? アパレル価格の「ヤバい裏側」をプロがすべて明かす!

マネー現代
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    株式会社FABRIC TOKYO 代表取締役CEO

    アパレル商品は文化的な商品であり、生地や縫製などの原価から価格やお得感を決めるのは、アパレルのある一面しか見ていないと言えます。
    例えば書籍などは紙とインクでできていますがそれだけだと数十円になりますし、アートもそうですね。価格にはクリエイションというものが乗っています。
    これを理解できずに原価と粗利のことばかりでアパレルの価格を語っていると、知らず知らずに文化を否定する行為を行なってしまっていると言えます。


  • 服は「頭」ではなく「心」で買うものだと思っているので、原価率からお得感で購買判断するのはピンときませんでしたが、ワークマンやユニクロなどブランドごとに結構数字が違うのは勉強になります。価格が複雑なのもその通りで、ZOZOなどのECプラットフォームで乱発されるクーポンも一因ですね。

    安くていいものが増えるのはいいことだとは思いますが、そもそも生産しすぎ・買いすぎのシステムを解決しないと持続性が低いと感じます。

    丸井さんが集計している数字によれば、日本の衣料品の年間供給量は27.98億点、一方で消費されるのは13.43億点。廃棄されるのは年間100万トンで、リユース・リサイクルされる割合は3割未満です。
    https://www.0101maruigroup.co.jp/sustainability/pdf/s_report/2018/s_report2018_a3.pdf


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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    原価を知るのは大事だと思います。

    しかし、原価を語るときにデザイン費、流通・在庫管理費、家賃、人件費、広告費などが語られないことに違和感も感じます。コンビニに並んでいる飲料なんて、原価数円のものもあります。逆に、小売業者が自分たちのPBを作りたくなるのも何に旨味を感じているのか頷けます。

    また、個人的な感想ですが「経済を回す」ことを考えると、「安いこと、原価率が高いこと」を第一主義にするのも考えものです。経済全体が疲弊してしまう気がしていて。。。


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