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理系の人は「絵で考える」。文系思考との違いは?

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  • NASA Jet Propulsion Laboratory Systems Engineer

    「人はひらめきを言葉にする時点で頭の中にある新しい何かを、すでに世の中に存在しているものに変換しがち」

    これ、わかる。言葉にする作業は最寄りの格子点を探して収束させる行為。モヤモヤしたアナログな部分が生き残らない。僕はできるだけ言葉にするのを遅らせたい。

    「絵を描かないと頭の中に物事が落ちない」

    これもすごく共感する。僕はいつも新しいプロジェクトが始まるときに、必ずノートに対象となる物やアイデアの絵を描く。描けたときはだいたいその仕事で活躍できるし、描けなかったときはだいたい活躍できない。


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    株式会社サイバーエージェント 専務執行役員

    私自身は、どこからどう見ても文系脳で、絵よりも言葉でまず考えますし、算数の問題も見事に丸暗記した公式に当てはめて答えを出すタイプです。

    子どもたちを小学校受験用の塾に連れていってびっくりしたのは、とにかく問題を「絵」として捉え、頭の中でその「絵」を動かしながら問題を解かせることでした。
    (ひらがなもまだ習っていない、かけ算割り算も当然習っていない未就学児なので当然と言えば当然ですが。)

    このビジュアル化が自然とできる癖が身につけば、初めてぶつかった問題でも対処できるというのはまさにその通りではないかと思います。

    学校の勉強も仕事も、ビジュアライズするためにはまず問題をシンプル化させることが必要なので、ポイントを絞って整理する力もセットで身につきますね。


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    他の分野は存じませんが、機械設計者の適性は、iso viewスケッチを見ると大体わかりまますねぇ で、もうちょっとわかります、三面図からiso viewを描いてもらうと

    あ、記事読みました

    絵でも同じだと思いますねぇ 上の例でいうと、3面図→iso がうまく描けなくても、自分で間違ってると解る (正解を見ずに) コは7割位います つまり、アタマで思うイメージを描く技量がないため、出来る範囲で近いモノに置き換えているんですねぇ

    「それどころか、人はひらめきを言葉にする時点で頭の中にある“新しい何か”を、“すでに世の中に存在しているもの”に変換しがちなのだ。つまり「概念化」によって、新しいものを生むのが難しくなることも多いのである。」

    特に 、「絵」といっても、venn diagram, quad chart, block diagram, flow chart, bar chart, scatter plot というような パワーポイントとかエクセルのメニューにあるような、すでに世の中に存在している "formats" から、(無意識にでも) 近いものを選んで描くのでは、ここでいう「言語化」と変わらないと思いますねぇ ただ表現の手段と、それを使いこなす技量が違うというだけで


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