中国外務省「夏休み返上」＝外交環境悪化で守備固め

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• 坂田 昌嗣

  京都大学大学院医学研究科健康増進・行動学分野／京都CBTセンター／京都市スクールカウンセラー 博士課程／カウンセラー／臨床心理士／公認心理師

  ・2020年08月12日

  中国がより台頭してくることは確実だが、その過程でどう外交の舵取りするか、注視している。
  いつもは他人を気にせず我が道を行く、という感じに見えるが、国際的な支持を得るのに神経を尖らせていることがわかる。
  
  これから国力が縮小していくであろう、日本としても難しい局面。しかし、天安門のときのようにタダで突破口を与えないよう、願っている。