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女性正社員6割が管理職「ノー」 入社5年、家庭との両立に不安

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    Plug and Play Japan | スタートアップエコシステム協会 執行役員 CMO | 代表理事

    ノー、というより目指す理由やメリットが見えないということもあると思います。記事にある通り仕事と家庭の両立の問題については、世の中に出ている事例が"本当に両立は大変なんです"というトーンの話が多く、まだ何も起きていないのに自分にも同じことが起きると考えて悲観的になっているケースが、少なくとも相談を受けてきた中では殆どでした。
    ポジティブな話だけを出す必要はありませんが、他人は他人、自分は自分と切り分けてマネジメントの面白さやその経験の価値を伝えていくのが大事だと思います。

    私は1社目で勢いでマネージャーになって挫折したのと、仕事と家庭の両立を考えて二度とマネジメントはやらない、と決めていましたが上司と1年間ディスカッションして、ちゃんと準備して次のステージに進むことができました。


  • (株)Waris共同代表/(一社)プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会理事

    女性の「管理職になりたくない」には注意が必要です。実際、他社の調査(※)で成長意欲について聞くと、女性のほうが男性よりも成長意欲が高い。しかし「成長意欲が高い」のと「管理職になりたい」が結びついていない。

    要因としては「管理職における多様性の欠如」が大きいです。そもそも管理職は長時間労働になりがちですし、その結果として女性が圧倒的に少なかったり(令和元年の女性管理職比率は11.9%。厚労省雇用均等基本調査より)、女性管理職の未婚率・子どものいない比率も男性管理職に比べ著しく高く、子育てをしながら管理職に就く女性はごく一部に限られています。

    そうすると、仕事と家庭の両立を望む若手女性たちからすると、「管理職になる」ことが遠い選択肢になってしまいます。ここ数年の働き方改革による長時間労働の抑制やテレワークの浸透により女性管理職の増加や多様化が期待できれば、数年後にはこうした調査結果もまた変わってくるのではないでしょうか。

    (※)パーソル総合研究所「働く1万人の就業・成長定点調査2018」https://rc.persol-group.co.jp/column-report/201901250001.html


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    相模女子大学特任教授 新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

    これは個人の意識ではなく構造の問題。女性を主語にしていては絶対に解決できません。変化させるのは、トップの本気次第。構造に基づいた、社会全体で共有されている「無意識の思い込み」に全員が感染していて、個人の意識、女性、同僚、上司、全てに影響している。

    本気の変革とは何かといえば、経営者と対談して必ず聞くのは、自社の男性の働き方を変えてまで、女性を活躍させたいですか?ということです。例えば、育休復帰の4者面談やる企業はありますか? 4者とは当事者(女性)と当事者の上司、さらに他社の夫と夫の上司。3者面談までは知っていますが、この実験的試みにはびっくりしました。確かに夫の働き方を変えるのは夫の上司ですからね。


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