新興EVメーカーLucid、テスラ置き去りにするバッテリー航続距離約832kmを記録
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注目のコメント
【航続距離だけでなく、自動運転でも競って欲しい】
こうやってEVで競争が起こっていくことは、地球にとっても、とても良いこと。
ただ、航続距離だけでEVを比較するのは、やや浅い。
自動運転の走行データを如何に多く持ち、その精度を向上できるかが鍵になります。
その点、テスラは全てのテスラオーナーから膨大な量の走行データを収集し、保有しています。2018年の1年間だけで8億km分のデータを収集し、収集順位2位のWaymo(Google)の200万kmを400倍も上回っています。
その時よりもモデル3が普及した現在では更にこの収集スピードは加速しており、それがトヨタを時価総額で抜いた要因にもなっています。
このあたりの「データを駆使したテスラの仕組み」を解説した動画を最近リリースしたので、ご興味があれば是非ご覧ください!
https://youtu.be/xW7SJipYjCs日本では、水素云云、自動運転云云、MaaS云云とか供給側の視点の議論が多いが、ある意味、ユーザーの視点で着実に車としての基本性能の向上に努めているアメリカの流れが日本でも起こるとよいと思う。