コロナショックで生き残れない組織の特徴、カギは「自律性」
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存在意義を自ら問い、"こうやりたい…"という"想い"を纏めたVALUEやWAYが組織には必ず存在する。従業員一人ひとりが自身の言葉で理解し、其々の持ち場でそれを体現できる状態を目指したい。VALUEやWAYを高い次元で体現するためには、自身の翻訳力=Translationを磨き高める取組みが必須になるが、込められた想いを言語化することは容易ではない…。
現場の指揮を執るMANAGERの存在が極めて重要になる。職務や役割など、置かれている状況を鑑み、"体現するべきこと"の変換が常に求められる。現場経験の豊富なMANAGERの翻訳力をうまく活かして、従業員一人ひとりの体現力を高めたい。決して、MANAGERが自身で"正解"を教えてはNGである。
"なぜ、この対応が適切なのか?"を身をもって伝えること。変化が激しい環境下では、"正解"は、場面、状況、対峙する相手などで常に変わるもの。自ら"正解"を導くチカラを引き伸ばすことが求められる。MANAGERの一番大事な役割ですね…。自律した人材が大事になるのは理解できるが、身の丈にあったやり方で組織改革を行うことが1番大事だと思う。
そのためには、組織についての現状把握と理想の組織像を作り上げることが重要だと思う。
そして、理想を実現するためには現実的なプランでなければいけない。
既存のメンバーは、新しく掲げられた理想をもとに入社してきてるわけではないので意識改革が必要になる。
どれだけ真摯に社員と向き合い、会社全体で方向転換していくことが生き残る組織には大事だと感じている。「戦略人事」はなぜ企業にとって重要なのか - 次世代=グローバル人事へのヒント
https://newspicks.com/news/793676/
「人事戦略と経営戦略の整合性」は、5年ほど前から言われています。今回の事態で外部環境が急に変わると、もともと戦略と人事が不整合だった会社はそれがより露見した状態になっている、のかと想像します。
ミッションを果たしてビジョンを実現するために必要な行動を定義する。その行動をとり結果を出した人をキチンと評価処遇する。その行動を取るために必要なOJT、Off-JTの機会を提供する…と具合に整合させることは、どんな環境下でも必要なことと考えます。