香港、民主活動家の周庭氏ら保釈 「これまでで最も怖かった」
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周庭さん、保釈。
よかったひと安心と言いたいところだが、パスポートは押さえられているしこれまで以上に言動も逐一チェックされていくことを考えると恐怖でしかない。中国としては見せしめの効果を充分に得られたのでは?
注目のコメント
11日夜、民主活動家の周庭氏、蘋果日報のグループ創始者の黎智英氏が保釈された。逮捕は突然だったが、保釈が早かったのには驚いた。保釈の「効果」を見込んで当局は突然の逮捕に踏み切ったのではないかとさえ思いたくなる。中国はこれから国際世論を見ながら民主化運動に圧力を加える手法を開始したと見る。
見せしめのような拘束。天安門のような国際社会からの長期的で重い制裁を受ける前の保釈とはなりましたが、これで運動が一気にしぼんでいくのかと思います。日本の対中感がこれで大きく変化していくのかとも感じます。
即座に保釈したのは国際的な圧力があったからだろうと思うし、また中国・香港政庁も逮捕を続ける方がマイナスという判断だったのだろう。12月までの行動に制約をかけるための脅しだったんだろうな。いずれにしても中国・香港政庁の卑劣なやり方は許せるものではないが。