新着Pick

Google社員が絶対使ってはいけない言葉

ギズモード・ジャパン
Googleが社員に禁じているワードリストの社内メモが公開されました。「Crush(潰す)」「Kill(殺す)」「Hurt(傷つける)」「Block(邪魔する)」の4つ。また、これ意外にも、悪意ある言い回し、アンフェアな言葉は慎むようにと記されています。独占禁止法をめぐる裁判所とのやりとりを意識したメモですね。
362Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
圧倒的な力を持つ企業だからこそのインテグリティ。

つまり、求められる誠実、真摯、高潔など。禁句のCrush(潰す)、Kill(殺す)、Hurt(傷つける)、Block(邪魔する)の4つも同様ですね。

どんな企業も、ルールだからではなく、一人ひとりが自然に身につけている状態が望ましいです。
CEO自戒のため。
たかだかこんなルールでスムーズに話せないのだとしたら、相当ヤバい気もします。

『サンダー・ピチャイCEOの話し方がカタイ、ロボっぽいと思っている人、その理由もわかりますね。全地雷&地雷になりそうなものを避けまくって慎重に話しているんです。』
Googleなんだから、そういう言葉を発しようとしたらcreate, save みたいなポジティブワードに変換されるテクノロジーを開発してみて。
禁句語録の内容は当然として、Five Rules of Thumbsの方がグッときましたね。
言葉が思考、行動を司ります
こういった小さな取り組みでも、それを行う姿勢が企業文化を育みます

唯一公然と使用していいのはプロレス団体のみ
特に長州力はその激しい言葉が絵になる昭和最強のレスラー
「Don't be evil」…その「evil」にならないための具体策として、これらの「禁句」を設定しているのですね。

「精神論」ではなく「実践施策」とするための具体化の良い事例とも言えます。

(以下、記事中からの引用)
「Five Rules of Thumbs」と題するメモで、禁止されているのは、「Crush(潰す)」「Kill(殺す)」「Hurt(傷つける)」「Block(邪魔する)」の4つ。また、これ意外にも、悪意ある言い回し、アンフェアな言葉は慎むようにと記されています。つまり、このメモは、社員がどこかでうっかり失言しないように、話し方には気をつけましょうというお達しであり、そのための5つのルールを心に留めておいてねと。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
2018年頃から、«Humble»という言葉がグローバルでよく出てきていましたね。プラットフォームのしての社会的責任が出てきたことや大企業になってきたことなどの他には、やはり独禁法との戦いがありそうですね
元は裁判所を意識しての禁句ワードかも知れないけど、職場でネガティブなワードが発されないことで、従業員の精神衛生上も良い効果を生む。前向きな言葉が飛び交う職場は気持ちが良いし、絆も深まると思う。素晴らしい!
「Five Rules of Thumbs」と題するメモで、禁止されているのは、「Crush(潰す)」「Kill(殺す)」「Hurt(傷つける)」「Block(邪魔する)」の4つ。
5つのルールは印刷して貼っときたいですね。資本主義の性質上、こうした言葉が使われるのは仕方がない面もありますが、組織としてはもちろん、個人としても覚えておきたいです。